Pat

J-GLOBAL ID：201603015392198910

抗ウイルス組成物

Inventor： 加藤 義晃
Applicant, Patent owner： 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015071752
Publication number (International publication number)：2016190808
Application date： Mar. 31, 2015
Publication date： Nov. 10, 2016
Summary：

【目的】 床や壁などの建材に使用されるポリ塩化ビニルなどへの練り込み加工や、それら建材などの表面を保護、美装、被覆する塗料や表面処理剤などに添加することが可能な、変色の少ない抗ウイルス組成物の提供を目的とする。【解決手段】 銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の塩と、モリブデンオキソ化合物のアルカリ塩を反応させて得られる一種以上の複塩を含有する組成物により、高い抗ウイルス性を付与することができる。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

(A)銀、亜鉛及び銅から選ばれる一種以上の塩と、(B)モリブデンオキソ化合物のアルカリ塩とを反応させて得られる一種以上の複塩を含有することを特徴とする抗ウイルス組成物。

IPC (1)：

A01N 59/16

FI (2)：

A01N59/16 A ,  A01N59/16 Z

F-Term (7)：

4H011AA04 ,  4H011BA01 ,  4H011BB18 ,  4H011BC18 ,  4H011DA02 ,  4H011DC11 ,  4H011DD07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 抗ウイルス物質、抗ウイルス繊維及び抗ウイルス繊維構造物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-038490   Applicant：ダイワボウホールディングス株式会社, ダイワボウポリテック株式会社, 学校法人京都産業大学
• ジブロモマロンアミドの組成物および殺生物剤としてのその使用
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-524105   Applicant：ダウグローバルテクノロジーズエルエルシー, ロームアンドハースカンパニー

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 岩波 理化学辞典, 1998, 第5版, p.1166-1167