Pat
J-GLOBAL ID:201603015402858387

靴中敷

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴木 由充 ,  小石川 由紀乃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014185226
Publication number (International publication number):2016055030
Application date: Sep. 11, 2014
Publication date: Apr. 21, 2016
Summary:
【課題】外反足の人であっても、拇指の側へ荷重がかかり過ぎるのを防止してオーバープロネーションの発生を抑制し得る靴中敷を提供する。【解決手段】靴中敷1は、足裏形状に対応する平面形状の第1、第2の柔軟なシート材2,3が、可撓性を有する合成樹脂板よりなる支持基板4と弾性体よりなる中足骨支持板7とを中間に挟んで一体に貼設されてなる。支持基板4は、足の踵骨を中心とする足裏領域を支持する第1の支持板部と、足の踵骨から中足骨にわたる足裏領域を支持する第2の支持板部とを有する。第2の支持板部の中足骨を支持する板面上に中足骨支持板7が重ねられている。第2の支持板部は足の土踏まずのアーチに対応して湾曲する形態を有する。第1の支持板部は足の踵骨を周回して囲むように一端部が第2の支持板部と一体に連設されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
靴底上に敷かれる靴中敷であって、足裏形状に対応する平面形状の第1、第2の柔軟なシート材が、可撓性を有する合成樹脂板よりなる支持基板と弾性体よりなる中足骨支持板とを中間に挟んで一体に貼設されてなり、前記支持基板は、足の踵骨を中心とする足裏領域を支持する第1の支持板部と、足の踵骨から中足骨にわたる足裏領域を支持する第2の支持板部とを有し、第2の支持板部の中足骨を支持する板面上に前記中足骨支持板が重ねられており、前記第2の支持板部は、足の土踏まずのアーチに対応して湾曲する形態を有し、前記第1の支持板部は、足の踵骨を周回して囲むように一端部が第2の支持板部に一体に連設されてなる靴中敷。
IPC (1):
A43B 17/00
FI (1):
A43B17/00 E
F-Term (4):
4F050EA04 ,  4F050EA05 ,  4F050EA07 ,  4F050EA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page