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J-GLOBAL ID：201603015827584426

癌性疼痛を処置するための組成物およびその利用

Inventor： 森田 克也 ,  土肥 敏博 ,  本山 直世 ,  北山 友也 ,  兼松 隆 ,  白石 成二
Applicant, Patent owner： 国立大学法人広島大学
Agent (1)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2012547918
Patent number：5954790
Application date： Dec. 09, 2011
Claim (excerpt)：

【請求項1】 PAFアンタゴニストおよび脊髄における下行性疼痛抑制系経路の機能を増強する因子を含有している、癌性疼痛を処置するための組成物であって、 前記PAFアンタゴニストがTCV-309、WEB2086およびBN50739からなる群より選択される少なくとも一種の化合物であり、 前記脊髄における下行性疼痛抑制系経路の機能を増強する因子がモルヒネであることを特徴とする組成物。

IPC (5)：

A61K 31/4725 ( 200 6.01) ,  A61K 31/485 ( 200 6.01) ,  A61K 31/551 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  A61P 25/04 ( 200 6.01)

FI (6)：

A61K 31/472 ,  A61K 31/485 ,  A61K 31/551 ,  A61P 43/00 111 ,  A61P 25/04 ,  A61P 43/00 121

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• J Oral Biosci., 2009, Vol.51 Suppl. p.152(P2-091)
• 日本薬理学雑誌、2006, Vol.127 No.3 p.171-175
• 治療学、2005, Vol.39 No.8 p.788-792

Cited by examiner (3)

• J Oral Biosci., 2009, Vol.51 Suppl. p.152(P2-091)
• 日本薬理学雑誌、2006, Vol.127 No.3 p.171-175
• 治療学、2005, Vol.39 No.8 p.788-792