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J-GLOBAL ID:201603016312424783
ノックアウトマウス、内側側頭葉てんかんを抑制する物質のスクリーニング方法、及び内側側頭葉てんかんを抑制する手法の選択方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松本 征二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014210085
Publication number (International publication number):2016077189
Application date: Oct. 14, 2014
Publication date: May. 16, 2016
Summary:
【課題】内側側頭葉てんかんを抑制する物質及び/又は手法をスクリーニングするために用いられるノックアウトマウスの提供。【解決手段】Girdin遺伝子の機能が失われ、且つ、以下の(1)〜(3)の表現型を示す内側側頭葉てんかんを抑制する物質及び/又は手法をスクリーニングするために用いられるノックアウトマウス。(1)海馬硬化をもつこと。(2)海馬外の脳損傷が限定的であること。(3)海馬起源といえる自発的なてんかんがあること。【選択図】図6
Claim (excerpt):
Girdin遺伝子の機能が失われ、且つ、以下の(1)〜(3)の表現型を示すことを特徴とする内側側頭葉てんかんを抑制する物質及び/又は手法をスクリーニングするために用いられるノックアウトマウス。
(1)海馬硬化をもつこと。
(2)海馬外の脳損傷が限定的であること。
(3)海馬起源といえる自発的なてんかんがあること。
IPC (3):
A01K 67/027
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (3):
A01K67/027
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
F-Term (2):
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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神経疾患・腫瘍分子医学研究センター年報(2011-2012版), 2013, P. 1-20
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生後の血管新生、神経新生を制御する分子メカニズムと病態形成
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日薬理誌, 201406, Vol. 143, P. 289-294
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The Journal of Neuroscience, 2011, Vol. 31, No. 22, P. 8109-8122
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Biochemical and Biophysical Research Communications, 2012, Vol. 426, P. 533-538
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あたらしい眼科, 201209, Vol. 29, No. 9, P. 1245-1247
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