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J-GLOBAL ID:201603016353512654
医療情報システム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
杉村 憲司
, 鈴木 治
, 伊藤 怜愛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016068568
Publication number (International publication number):2016192207
Application date: Mar. 30, 2016
Publication date: Nov. 10, 2016
Summary:
【課題】患者からの痛みに関する問診結果に基づき得られる情報を容易に医療関係者にフィードバックできる、医療情報システムを提供する。【解決手段】医療情報システム1は、医療情報サーバ10と、医療情報サーバと通信可能な閲覧端末40と、を備える。医療情報サーバは、患者に対する問診の際に患者から得られた回答内容と患者の患者IDと問診の実施日情報とを少なくとも含む、問診結果情報を複数記憶する、問診結果データベース104を備えているとともに、閲覧端末からの要求に応じて、問診結果データベースに記憶された問診結果情報に基づき得られる情報を、閲覧端末に出力可能である。問診結果情報の回答内容には、痛みによりできないことや困っていることがあるか否かを問う第1問診項目に対する回答内容が含まれている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
医療情報サーバと、
前記医療情報サーバと通信可能な閲覧端末と、
を備えた、医療情報システムであって、
前記医療情報サーバは、
患者に対する問診の際に前記患者から得られた回答内容と前記患者の患者IDと前記問診の実施日情報とを少なくとも含む、問診結果情報を複数記憶する、問診結果データベースを備えているとともに、
前記閲覧端末からの要求に応じて、前記問診結果データベースに記憶された前記問診結果情報に基づき得られる情報を、前記閲覧端末に出力可能であり、
前記問診結果情報の前記回答内容には、痛みによりできないことや困っていることがあるか否かを問う第1問診項目に対する回答内容が含まれていることを特徴とする、医療情報システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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患者紹介処理方法,地域医療連携サーバ,地域医療連携プログラム及び記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-355187
Applicant:富士通株式会社
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医療行為評価システム及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-038231
Applicant:グローバルヘルスコンサルティング株式会社
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診断システムおよび方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-199788
Applicant:アストラゼネカアクチボラグ
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自動問診装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2009-275609
Applicant:東日本メディコム株式会社
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Article cited by the Patent:
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