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J-GLOBAL ID:201603016661245110
熱電変換構造およびその製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
机 昌彦
, 下坂 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014131640
Publication number (International publication number):2016009838
Application date: Jun. 26, 2014
Publication date: Jan. 18, 2016
Summary:
【課題】スピン流を用いた熱電変換素子においては、出力電力を増大させた構造とすると熱源への柔軟な実装が困難となり、製造コストが増大する。【解決手段】本発明の熱電変換構造は、スピンゼーベック効果を発現する磁性体材料を含む磁性体微粒子と、磁性体微粒子を被覆する起電体、とを備えた熱電変換単位構造を有し、複数の熱電変換単位構造が、起電体が互いに接続して集合体を形成している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
スピンゼーベック効果を発現する磁性体材料を含む磁性体微粒子と、前記磁性体微粒子を被覆する起電体、とを備えた熱電変換単位構造を有し、
複数の前記熱電変換単位構造が、前記起電体が互いに接続して集合体を形成している
熱電変換構造。
IPC (3):
H01L 29/82
, H01L 37/00
, H02N 11/00
FI (3):
H01L29/82 Z
, H01L37/00
, H02N11/00 A
F-Term (7):
5F092AB10
, 5F092AC21
, 5F092BD03
, 5F092BD04
, 5F092BD06
, 5F092BD13
, 5F092BD20
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