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J-GLOBAL ID:201603017335200021
IgG結合性ペプチド及びそれによるIgGの検出および精製方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 大木 信人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013530055
Patent number:5994068
Application date: Aug. 23, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記の式I:
(X1-3)-C-A-Y-H-R-G-E-L-V-W-C-(X1-3) (I)
(式中、Xの各々は独立的にシステイン以外の任意のアミノ酸残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Aはアラニン残基であり、
Yはチロシン残基であり、
Hはヒスチジン残基であり、
Rはアルギニン残基であり、
Gはグリシン残基であり、
Eはグルタミン酸残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Vはバリン残基であり、かつ
Wはトリプトファン残基である。)
によって表される、13〜17アミノ酸残基からなるアミノ酸配列を含み、かつヒトIgGと結合可能であることを特徴とするペプチド。
IPC (8):
C07K 7/08 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 17/00 ( 200 6.01)
, C07K 19/00 ( 200 6.01)
, C07K 1/22 ( 200 6.01)
, C07K 7/64 ( 200 6.01)
, G01N 33/53 ( 200 6.01)
, G01N 30/88 ( 200 6.01)
FI (9):
C07K 7/08
, C12N 15/00 ZNA A
, C07K 17/00
, C07K 19/00
, C07K 1/22
, C07K 7/64
, G01N 33/53 N
, G01N 30/88 J
, G01N 30/88 201 R
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