Pat
J-GLOBAL ID:201603017531952244

食事介入による胃腸の健康、免疫および働きの改善

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高岡 亮一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015205029
Publication number (International publication number):2016053050
Application date: Oct. 16, 2015
Publication date: Apr. 14, 2016
Summary:
【課題】母親の食事へ直接食事介入することによる出生児の胃腸の健康、免疫および発育成績の改善のための組成物の提供。【解決手段】母動物に投与することにより母動物の子孫の胃腸の健康または機能の改善または維持に使用するための、少なくとも1つのグルカン、少なくとも1つのフカン、又は少なくとも1つのグルカン及び少なくとも1つのフカンを含む組成物、及び母動物の子孫の胃腸の健康または機能の改善又は維持のための方法で、前記子孫を個々に直接治療することを必要とせず、体重1kg当たり3〜50ミリグラムのグルカンおよび/または2〜40ミリグラムのフカンが前記母動物に投与するのに相当する量の前記組成物を母動物に投与する方法。【選択図】図2
Claim (excerpt):
若齢期死亡率の低減、生涯成長パフォーマンスの増加、あるいは、母動物または人間の母親の子孫における感染性疾患、炎症性疾患、胃腸性疾患、または免疫介在性疾患の予防治療または改善に使用するための、少なくとも1つのグルカン、少なくとも1つのフカン、または少なくとも1つのグルカンおよび少なくとも1つのフカンを含み、前記子孫を個々に直接治療することを必要とせず、体重1kg当たり3〜50ミリグラムのグルカンおよび/または2〜40ミリグラムのフカンが前記母動物または人間の母親に投与されるのに相当する量の前記組成物が前記母動物に投与される、組成物。
IPC (16):
A61K 31/716 ,  A61K 31/737 ,  A61K 36/03 ,  A61K 36/04 ,  A61P 1/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 31/04 ,  A61P 31/12 ,  A61P 37/02 ,  A61P 37/04 ,  A61P 19/02 ,  A61P 17/06 ,  A61P 17/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 29/00 ,  A23K 20/00
FI (16):
A61K31/716 ,  A61K31/737 ,  A61K36/03 ,  A61K36/04 ,  A61P1/00 ,  A61P43/00 105 ,  A61P31/04 ,  A61P31/12 ,  A61P37/02 ,  A61P37/04 ,  A61P19/02 ,  A61P17/06 ,  A61P17/00 ,  A61P1/04 ,  A61P29/00 101 ,  A23K1/16 303D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page