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J-GLOBAL ID：201603018503557492

眼科用レーザ手術装置および眼科手術制御プログラム

Inventor： 滝井 通浩 ,  遠藤 雅和 ,  柴田 隆義 ,  熊谷 佳紀
Applicant, Patent owner： 株式会社ニデック
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015073993
Publication number (International publication number)：2016193030
Application date： Mar. 31, 2015
Publication date： Nov. 17, 2016
Summary：

【課題】より高い精度で眼の適正な位置に眼固定部を結合させることが可能な眼科用レーザ手術装置および眼科手術制御プログラムを提供する。【解決手段】眼科用レーザ手術装置は、手術用レーザ光を対象者の眼に照射することで眼を処置する。眼科用レーザ手術装置は、眼固定部、受光素子、および制御部を備える。眼固定部は環状であり、眼に結合することで、装置本体に対する眼の位置を固定する。受光素子は、眼の画像を撮影する。制御部は、眼科用レーザ手術装置の動作を制御する。制御部は、環状の眼固定部の中心を検出する(S71)。制御部は、検出した眼固定部の中心を基準として、眼に対して眼固定部を結合させるために実行される結合動作を制御する(S73)。【選択図】図18

Claim (excerpt)：

手術用レーザ光を対象者の眼に照射することで前記眼を処置する眼科用レーザ手術装置であって、 前記眼に結合することで、装置本体に対する前記眼の位置を固定する環状の眼固定部と、 前記眼の画像を撮影する受光素子と、 前記眼科用レーザ手術装置の動作を制御する制御部と、 を備え、 前記制御部は、 環状の前記眼固定部の中心を検出し、 検出した前記眼固定部の中心を基準として、前記眼に対して前記眼固定部を結合させるために実行される結合動作を制御することを特徴とする眼科用レーザ手術装置。

IPC (3)：

A61F 9/008 ,  A61B 18/20 ,  A61F 9/009

FI (3)：

A61F9/008 120E ,  A61B17/36 350 ,  A61F9/009

F-Term (6)：

4C026AA02 ,  4C026FF34 ,  4C026FF36 ,  4C026FF43 ,  4C026HH06 ,  4C026HH15