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J-GLOBAL ID:201603018837533527

糖質関連酵素の改良法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011290148
Publication number (International publication number):2013138640
Patent number:5917913
Application date: Dec. 28, 2011
Publication date: Jul. 18, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 糖蛋白質糖鎖に結合する糖結合モジュール(CBM)領域を、他の糖質関連酵素またはその触媒領域のC末端に融合させてキメラ型ポリペプチドにすることによって、その糖質関連酵素またはその触媒領域の機能を向上させ、または新たな機能を付与する方法であって、 糖蛋白質糖鎖に結合する糖結合モジュール(CBM)領域が、グリコシルハイドロラーゼファミリー89(GH89)に属するα-N-アセチルグルコサミニダーゼに付随するCBM領域であり、 他の糖質関連酵素が、グリコシルハイドロラーゼファミリー89(GH89)に属するα-N-アセチルグルコサミニダーゼであり、 その糖質関連酵素またはその触媒領域の機能または新たな機能が、(1)糖供与体を用いて目的とするオリゴ糖、多糖または糖蛋白質糖鎖に糖を導入する糖転移活性、(2)オリゴ糖、多糖または糖蛋白質糖鎖に対する加水分解活性、もしくは(3)有機溶剤耐性である方法。
IPC (7):
C12N 9/26 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01) ,  C07K 14/33 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  A61K 38/43 ( 200 6.01) ,  A61P 1/04 ( 200 6.01) ,  A61P 31/04 ( 200 6.01)
FI (7):
C12N 9/26 ZNA Z ,  C07K 19/00 ,  C07K 14/33 ,  C12N 15/00 A ,  A61K 37/48 ,  A61P 1/04 ,  A61P 31/04
Article cited by the Patent:
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