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J-GLOBAL ID:201603018854907015

知覚感度評価装置、知覚感度評価装置の作動方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014219163
Publication number (International publication number):2016083274
Application date: Oct. 28, 2014
Publication date: May. 19, 2016
Summary:
【課題】従来技術とは異なる指標に基づく妨害効果測定技術及びその妨害効果を利用する聴力測定技術を提供する。【解決手段】知覚感度評価装置1は、対象者に対して、時間的に変化する音刺激と時間的に変化する光刺激とが呈示されるものとし、呈示される音刺激を聴きながら、光刺激の変化に合わせて反応する対象者の運動情報の時系列を取得する入力情報取得部14と、音刺激の変化の時系列と光刺激の変化の時系列との差分を刺激差分とし、所定の刺激差分における、光刺激の変化の時系列と運動情報の時系列との差分に基づいて妨害効果を測定し、妨害効果が生じている場合には音刺激を知覚していると判断する妨害効果測定部15とを含む。【選択図】図9
Claim (excerpt):
対象者に対して、時間的に変化する音刺激と時間的に変化する光刺激とが呈示されるものとし、呈示される音刺激を聴きながら、光刺激の変化に合わせて反応する前記対象者の運動情報の時系列を取得する入力情報取得部と、 音刺激の変化の時系列と光刺激の変化の時系列との差分を刺激差分とし、所定の刺激差分における、前記光刺激の変化の時系列と前記運動情報の時系列との差分に基づいて妨害効果を測定し、妨害効果が生じている場合には音刺激を知覚していると判断する妨害効果測定部とを含む、 知覚感度評価装置。
IPC (1):
A61B 5/12
FI (1):
A61B5/12
F-Term (3):
4C038AA04 ,  4C038AB01 ,  4C038AB05
Article cited by the Patent:
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