レポーター遺伝子アッセイ用細胞株

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西澤利夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014264280
Publication number (International publication number)：2016123282
Application date： Dec. 26, 2014
Publication date： Jul. 11, 2016
Summary：

【課題】より正確なレポーター遺伝子アッセイを可能とする細胞株を提供する。【解決手段】活性化した転写因子が結合する応答性プロモーターの下流にレポーター遺伝子(a)を連結したプラスミド(A)がゲノム上の任意の部位に組み込まれており、同じ活性化した転写因子が結合しない非応答性プロモーターの下流にレポーター遺伝子(b)を連結したプラスミド(B)が前記部位とは別のゲノム上の部位に組み込まれている。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

活性化された転写因子が特異的に結合する応答性プロモーターの下流にレポーター遺伝子(a)を連結したプラスミド(A)がゲノム上のある部位に組み込まれており、同じ活性化された転写因子が結合せず、恒常的に働く非応答性プロモーターの下流にレポーター遺伝子(b)を連結したプラスミド(B)が前記とは異なるゲノム上の部位に組み込まれていることを特徴とするレポーター遺伝子アッセイ用細胞株。

IPC (4)：

C12N 5/10 , C12Q 1/02 , C12Q 1/66 , C12N 15/09

FI (5)：

C12N5/00 102 , C12Q1/02 , C12Q1/66 , C12N15/00 A , C12N5/00 101

F-Term (34)：

4B024AA11 , 4B024BA08 , 4B024CA04 , 4B024DA03 , 4B024EA04 , 4B024GA11 , 4B024HA11 , 4B063QA01 , 4B063QQ08 , 4B063QQ13 , 4B063QQ16 , 4B063QQ18 , 4B063QQ20 , 4B063QQ22 , 4B063QQ44 , 4B063QR02 , 4B063QR33 , 4B063QR60 , 4B063QR77 , 4B063QR80 , 4B063QR90 , 4B063QS02 , 4B063QS05 , 4B063QS36 , 4B063QS38 , 4B063QX02 , 4B065AA90Y , 4B065AA93X , 4B065AB01 , 4B065AC14 , 4B065AC20 , 4B065BA02 , 4B065BA25 , 4B065CA46

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

多色発光細胞を用いた免疫毒性評価システム
Gazette classification：再公表公報 Application number：JP2011065090 Applicant：国立大学法人東北大学, 独立行政法人産業技術総合研究所, 東洋紡株式会社
幼若ホルモン関連化合物のスクリーニング方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-079219 Applicant：株式会社三重ティーエルオー
レポーター遺伝子アッセイ用細胞及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-034266 Applicant：財団法人化学物質評価研究機構

Show all

Return to Previous Page