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J-GLOBAL ID:201603019195546898
挿管支援鉗子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
廣幸 正樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015027916
Publication number (International publication number):2016150052
Application date: Feb. 16, 2015
Publication date: Aug. 22, 2016
Summary:
【課題】マギール鉗子などを用いて挿管チューブを気管に挿入する際には、熟練を有していないと挿入に失敗することがある。また、カメラを用いて挿管チューブを挿入するのは、レンズに曇りが生じると観察が妨げられる。【解決手段】本体の中ほどに枢支用の貫通孔を有し、 前記貫通孔より一端側に前記貫通孔に続くリスト部と前記リスト部に続くハンドル部と前記ハンドル部の先端に指環が設けられた操作部と、 前記貫通孔より他端側に前記貫通孔に続くブレード部と前記ブレード部に続く首部と、前記首部の先端に把持片が設けられた作用部を有する一対の本体が、前記貫通孔同士を連結ピンで枢支された鉗子であって、 前記把持片には、前記首部から前記把持片に向かう方向に対して30乃至50度の角度を有するチューブ誘導溝が設けられていることを特徴とする挿管支援鉗子。【選択図】図1
Claim (excerpt):
本体の中ほどに枢支用の貫通孔を有し、
前記貫通孔より一端側に前記貫通孔に続くリスト部と前記リスト部に続くハンドル部と前記ハンドル部の先端に指環が設けられた操作部と、
前記貫通孔より他端側に前記貫通孔に続くブレード部と前記ブレード部に続く首部と、前記首部の先端に把持片が設けられた作用部を有する一対の本体が、前記貫通孔同士を連結ピンで枢支された鉗子であって、
前記把持片には、前記首部から前記把持片に向かう方向に対して30乃至50度の角度を有するチューブ誘導溝が設けられていることを特徴とする挿管支援鉗子。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
4C160GG06
, 4C160GG23
, 4C160MM03
, 4C161AA13
, 4C161CC06
, 4C161DD03
, 4C161GG15
, 4C161JJ06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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