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J-GLOBAL ID:201603019195996737

液面検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014264163
Publication number (International publication number):2016125825
Application date: Dec. 26, 2014
Publication date: Jul. 11, 2016
Summary:
【課題】 温度センサを用いることなく精度良く超音波を利用した液面検出が可能な液面検出装置を提供する。【解決手段】 振動発生手段2は伝搬体1の表面に表面波W1を発生させるとともに伝搬体1の内部に内部伝搬波W2を発生させ、振動検出手段2は表面波W1が伝搬体1を伝搬し反射した表面波W1の振動を検出し測定信号を出力するとともに内部伝搬波W2が伝搬体1を伝搬し反射した内部伝搬波W2の振動を検出し基準信号を出力し、位置検出手段3は前記駆動信号と前記基準信号によって求められる内部伝搬波W2の伝搬時間によって、前記駆動信号と前記測定信号によって求められる表面波W1の伝搬時間を補正し液面LSを検出するものである。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
液体に浸る伝搬体と、前記伝搬体に振動を与える振動発生手段と、前記伝搬体の振動を検出する振動検出手段と、前記振動発生手段を駆動する駆動信号を出力するとともに前記振動発生手段の振動によって発生した伝搬波が前記伝搬体を伝搬し反射し前記振動検出手段で検出した測定信号を受信し前記液体の液面の位置を検出する位置検出手段と、を備えた液面検出装置において、 前記振動発生手段は前記伝搬体の表面に表面波を発生させるとともに前記伝搬体の内部に内部伝搬波を発生させ、前記位置検出手段は前記表面波が前記伝搬体を伝搬し反射した前記表面波の振動を検出し前記測定信号を出力するとともに前記内部伝搬波が前記伝搬体を伝搬し反射した前記内部伝搬波の振動を検出し基準信号を出力し、前記位置検出手段は前記駆動信号と前記基準信号によって求められる前記内部伝搬波の伝搬時間によって、前記駆動信号と前記測定信号によって求められる前記表面波の伝搬時間を補正し前記液面を検出することを特徴とする液面検出装置。
IPC (2):
G01F 23/296 ,  G01F 23/00
FI (3):
G01F23/296 B ,  G01F23/00 A ,  G01F23/00 B
F-Term (4):
2F014AA05 ,  2F014AB02 ,  2F014FB02 ,  2F014GA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭54-027149
  • 特許第4095960号
  • 距離測定装置及び方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-195400   Applicant:タイデルエンジニアリングインコーポレイテッド

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