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J-GLOBAL ID：201603019389986244

T細胞エピトープの免疫原性の予測

Inventor： サヒン, ウグル ,  タドモル, アーベル デイヴィッド ,  カースル, ジョン クリストファー ,  ボーゲル, ゼバスチャン ,  レーヴェル, マルティン
Applicant, Patent owner： バイオエヌテック アーゲー ,  トロン- トランスラショナル オンコロジー アン デア ウニヴェリジテーツメディツィン デア ヨハネス グーテンベルク-ウニヴェルシテート マインツ ゲマインニューツィゲ ゲーエムベーハー ,  ウニヴェリジテーツメディツィン デア ヨハネス グーテンベルク-ウニヴェルジテート マインツ
Agent (1)： 速水 進治
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2016512248
Publication number (International publication number)：2016521128
Application date： May. 07, 2014
Publication date： Jul. 21, 2016
Summary：

本発明は、T細胞エピトープを予測するための方法に関する。特に、本発明は、腫瘍関連ネオ抗原などのペプチドまたはポリペプチドにおける修飾が免疫原性であるか否かを予測するための方法に関する。本発明の方法は、特に、患者の腫瘍に特異的なワクチンを提供するためおよび、したがって、個別化癌ワクチンに関連して有用である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

免疫原性アミノ酸修飾を予測するための方法であって、 a)1つ以上のMHC分子への修飾ペプチドの結合に関するスコアを確認する工程、および b)1つ以上のMHC分子への非修飾ペプチドの結合に関するスコアを確認する工程、および/または c)1つ以上のT細胞受容体への、MHC-ペプチド複合体中に存在する場合の前記修飾ペプチドの結合に関するスコアを確認する工程 を含む方法。

IPC (4)：

C12Q 1/06 ,  C07K 2/00 ,  A61K 39/00 ,  A61P 35/00

FI (4)：

C12Q1/06 ,  C07K2/00 ,  A61K39/00 H ,  A61P35/00

F-Term (20)：

4B024AA01 ,  4B024AA12 ,  4B024CA01 ,  4B024CA12 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B063QA01 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ79 ,  4B063QS31 ,  4C085AA03 ,  4C085BB01 ,  4C085EE01 ,  4H045AA11 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045DA86 ,  4H045EA31 ,  4H045FA74

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• J. Immunol., 2005, Vol.175, No.3, pp.1715-1723
• J. Mol. Biol., 2002, Vol.324, No.3, pp.547-569
• Curr. Pharm. Des., 2009, Vol.15, No.28, pp.3209-3220
• Bioinformatics, 2011, Vol.27, No.19, pp.2758-2760

Cited by examiner (6)

• J. Immunol., 2005, Vol.175, No.3, pp.1715-1723
• J. Mol. Biol., 2002, Vol.324, No.3, pp.547-569
• Curr. Pharm. Des., 2009, Vol.15, No.28, pp.3209-3220
• Curr. Pharm. Des., 2009, Vol.15, No.28, pp.3209-3220
• Bioinformatics, 2011, Vol.27, No.19, pp.2758-2760
• Curr. Pharm. Des., 2009, Vol.15, No.28, pp.3209-3220