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J-GLOBAL ID：201603020495229140

医用画像処理装置及びX線診断装置

Inventor：
大石 悟

About 大石 悟

, 
長江 亮一

About 長江 亮一

, 
渡部 勇一郎

About 渡部 勇一郎


Applicant, Patent owner：
株式会社東芝

About 株式会社東芝

, 
東芝メディカルシステムズ株式会社

About 東芝メディカルシステムズ株式会社


Agent (2)： 山田 毅彦 ,  田中 正平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014199488
Publication number (International publication number)：2016067568
Application date： Sep. 29, 2014
Publication date： May. 09, 2016
Summary：
【課題】血管の診断により有用な画像を表示させることである。【解決手段】実施形態に係る医用画像処理装置は、血管画像生成部と表示処理部とを有する。血管画像生成部は、被検体の時系列の造影画像データ、時系列の非造影画像データ、及び前記造影画像データと非造影画像データとの間における時系列の差分画像データの少なくとも1つに基づいて造影剤又は血流に対応する画像信号の強度の時間変化を取得し、前記画像信号の強度が特定の条件となる時間に対応するカラーの画素値を有するカラー画像データをカラースケールに従って生成する。表示処理部は、前記画像信号の強度が特定の条件となる時間に対して相対的に前記カラースケールを色相の変化方向にシフトさせることによって、入力装置から停止の指示が入力されるまで前記カラー画像データを動画として表示装置に連続表示させる。【選択図】 図7
Claim (excerpt)：
被検体の時系列の造影画像データ、時系列の非造影画像データ、及び前記造影画像データと非造影画像データとの間における時系列の差分画像データの少なくとも1つに基づいて造影剤又は血流に対応する画像信号の強度の時間変化を取得し、前記画像信号の強度が特定の条件となる時間に対応するカラーの画素値を有するカラー画像データをカラースケールに従って生成する血管画像生成部と、 前記画像信号の強度が特定の条件となる時間に対して相対的に前記カラースケールを色相の変化方向にシフトさせることによって、入力装置から停止の指示が入力されるまで前記カラー画像データを動画として表示装置に連続表示させる表示処理部と、 を有する医用画像処理装置。
IPC (1)：
A61B 6/00
FI (3)：
A61B6/00 360A ,  A61B6/00 331E ,  A61B6/00 350S
F-Term (9)：
4C093AA09 ,  4C093AA24 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093FF12 ,  4C093FF24 ,  4C093FF34 ,  4C093FG01 ,  4C093FG14
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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