Pat

J-GLOBAL ID：201603020666420529

カッティングプロッタおよびその制御方法ならびに制御プログラム

Inventor： 中島 健次郎 ,  三谷 純
Applicant, Patent owner： グラフテック株式会社
Agent (2)： 山川 政樹 ,  山川 茂樹
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2013009065
Publication number (International publication number)：2014140903
Patent number：5993747
Application date： Jan. 22, 2013
Publication date： Aug. 07, 2014
Claim (excerpt)：

【請求項1】 シート状の被カッティング媒体を切断する刃を備えたカッティングペンを前記被カッティング媒体に対してそれぞれ圧接、離反可能に保持するペンブロックと、 このペンブロックを前記被カッティング媒体に対して相対的に二次元方向に移動させる移動機構と、 二次元的な所定の形状を表すカットデータを入力するカットデータ入力部と、 前記カットデータに基づいて前記ペンブロックおよび前記移動機構を制御する制御部、 を備え、 前記制御部は、 前記カットデータに基づいて前記所定の形状を構成する線分の集合を含む凸包を求め、前記線分のうち前記凸包の頂点を端点に持つ線分を特定する線分特定処理を行う線分特定処理手段と、 この線分特定処理手段により特定された前記凸包の頂点を端点に持つ線分の集合を記憶装置に記憶する処理と、前記所定の形状を構成する線分の集合から前記線分特定処理手段により特定された線分の集合を除いた残りの線分の集合に対して前記線分特定処理手段による線分特定処理を施す処理とを、前記所定の形状を構成する線分の集合に対し、すべての線分が除かれるまで繰り返し実行して、前記凸包ごとに特定される線分の集合を前記記憶装置にスタックするスタック処理手段と、 前記記憶装置に記憶された前記凸包ごとに特定される前記線分の集合を最後に記憶した線分の集合から順次読み出して前記被カッティング媒体を切断する切断動作実行手段と を備えることを特徴とする、カッティングプロッタ。

IPC (1)：

B26D 5/00 ( 200 6.01)

FI (1)：

B26D 5/00 F

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• プロッタにおけるシート材の作図カッティング処理方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-209748   Applicant：武藤工業株式会社
• 特開平6-355894
  
• カッティングプロッタ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-166086   Applicant：武藤工業株式会社