Rchr
J-GLOBAL ID:201701001972861810   Update date: Nov. 16, 2024

Kanai Kaori

Kanai Kaori
Affiliation and department:
Job title: 教授
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (15): 虐待 ,  子どもの貧困 ,  反差別の教育 ,  カリキュラム研究 ,  排除 ,  差別 ,  子どもの権利 ,  人権 ,  ナラティブ ,  ニューカマー ,  外国につながる子ども ,  多文化共生 ,  マイノリティ ,  異文化間コミュニケーション ,  教師教育
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2020 - 2024 Development of Teacher Education Curriculum for Culturally Relevant Teaching
  • 2015 - 2019 Theoretical & Empirical Study of Curriculum Development of Multicultural Teacher Education
  • 2013 - 2016 *The Effect of Introduction of Realistic Teacher Education which enables to link Theory and Practice
Papers (21):
  • 金井香里. 多様な他者との共生をめざす人権教育の取組とは. 『兵庫教育』. 2024. 885. 6-9
  • 金井香里. 文化の多様性に対応した授業実践のための教師教育カリキュラムの探究. 武蔵大学教職課程『教職課程研究年報』. 2024. 38. 5-15
  • 金井香里. 多様な文化的背景の子どもたちのいる教室における授業のデザイン-子どもにとってのレリバンスという観点から-. 武蔵大学教職課程『教職課程研究年報』. 2023. 37. 14-22
  • 金井香里. 文化の差異を考慮した授業実践の探究-米国で展開された文化的に適切な教育の実践研究を手がかりに-. 『東京大学大学院教育学研究科紀要』. 2021. 60. 161-168
  • 金井香里. 多様な文化的背景の子どもたちと中等教育実践の課題. 日本教育方法学会『教育方法48 中等教育の課題に教育方法学はどう取り組むか』. 2019. 82-94
more...
MISC (9):
  • Henessy, S. & Kersher, R. Translated jointly by, Aramaki, K. Toolkit for Systematic Educational Dialogue Analysis V9. Camtree DIgital Library, Cambridge University. 2024
  • 金井香里. 転換期の学校と子どもー学びをどう保障するか. 『学校教育研究』. 2024. 35. 156-157
  • 金井香里. 包摂的自由ということばとの出あい 国立地下鉄道自由センターを訪れて. 新英語教育. 2023. 652
  • 金井香里. 書評:国際移動の教育言語人類学-トランスナショナルな在米「日本人」高校生のアイデンティティ. 異文化間教育. 2023. 57. 149-151
  • 金井香里. 内発的改革の仕掛け人. 『武蔵大学人文学会雑誌』. 2022. 53. 2. 339-341
more...
Books (10):
  • 教育方法学辞典
    学文社 2024 ISBN:9784762033810
  • 教師と学生が知っておくべき教育原理
    北樹出版 2024 ISBN:9784779307416
  • Rethinking Education
    2022 ISBN:4762031968
  • 新版 変動社会の教職課程
    三恵社 2022 ISBN:4866936754
  • 子どもと教師のためのカリキュラム論
    成文堂 2019 ISBN:4792361168
more...
Lectures and oral presentations  (33):
  • 英国におけるレッスン・スタディの展開
    (日本教育方法学会第60回記念大会(於北海道大学) 2024)
  • 指定討論
    (日本教育方法学会第60回記念大会(於北海道大学) 自主シンポジウム「国際情勢の変革期における教育研究の意義と方向性-次代の教育を英国と中国の国際共同研究から考える-」 2024)
  • 外国につながる子どものいる教室での包摂的な授業実践の試み-教師からのききとりをもとに-
    (日本教師教育学会第34回研究大会(於島根大学 松江キャンパス) 2024)
  • 学校教育の改革と展望-カリキュラム・教育方法の視点から
    (日本学校教育学会公開研究会「学校教育改革の課題と展望」(於武蔵大学) 2023)
  • わたしがもつ特権から考える人権ー多様な人の共生する社会をめざしてー
    (人権教育講演会(於埼玉県立越ケ谷高等学校 ) 2023)
more...
Professional career (3):
  • 博士(教育学) (東京大学)
  • 修士(教育学) (東京大学)
  • MS in Education (The University of Pennsylvania)
Committee career (9):
  • 2022/08 - 現在 日本学校教育学会 研究推進委員会 委員長
  • 2020/04 - 現在 日本学校教育学会 常任理事
  • 2022/11 - 2023/01 文部科学省 学術変革領域研究(A)専門委員会委員
  • 2020/04 - 2022/07 日本学校教育学会 実践研究委員会 委員長
  • 2015 - 2021 独立行政法人日本学生支援機構 官民協働海外留学支援制度選考委員会 専門選考委員
Show all
Association Membership(s) (6):
JAPANESE ASSOCIATION OF SCHOOL EDUCATION ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY ON TEACHER EDUCATION ,  NATIONAL ASSOCIATION FOR THE STUDY OF EDUCATIONAL METHODS ,  INTERCULTURAL EDUCATION SOCIETY OF JAPAN ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR CURRICULUM STUDIES ,  日本教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page