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J-GLOBAL ID:201701006090998969   Update date: Jul. 17, 2024

BANDO SHINO

BANDO SHINO
Affiliation and department:
Research field  (1): Gerontological and community health nursing
Research keywords  (5): 地域歯科保健 ,  疫学 ,  公衆衛生学 ,  地域看護学 ,  公衆衛生看護学
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2021 - 2025 疫学的診断に焦点を当てた実践的地域診断現任教育プログラムの開発
  • 2020 - 2024 健康格差により多問題を抱える住民支援のための多職種連携モデル構築
  • 2016 - 2021 大震災の風化と豪雨等新たな災害の防止に向けた自治体協働による地域防災モデルの構築
  • 2015 - 2019 Development of the public health nursing activity model about the cooperation systems construction in the disaster area at large-scale disaster
Papers (11):
  • 坂東志乃, 佐藤泰啓, 安齋由貴子. A町成人期住民における相談相手がいない者の実態とその背景. 宮城大学研究ジャーナル. 2022. 2. 1. 86-93
  • 安齋 由貴子, 佐藤 泰啓, 桂 晶子, 坂東 志乃, 鈴木 智美, 佐々木 久美子, 勝沼 志保里, 萩原 潤, 菱沼 ゆう, 山田 志枝, et al. COVID-19 への対応について宮城大学が行った保健所支援活動の実際. 宮城大学研究ジャーナル. 2021. 1. 2. 81-88
  • 坂東志乃, 佐藤泰啓, 鈴木智美, 二瓶映美, 安齋由貴子. 壮年期住民の歯科保健行動に関連する要因 -A町住民健康意識調査の分析から-. 宮城大学研究ジャーナル. 2021. 1. 1. 11-20
  • Fumiya Tanji, Yasutake Tomata, Saho Abe, Sanae Matsuyama, Yumika Kotaki, Dieta Nurrika, Koichi Matsumoto, Yingxu Liu, Shu Zhang, Yukai Lu, et al. Effect of a financial incentive (shopping point) on increasing the number of daily walking steps among community-dwelling adults in Japan: a randomised controlled trial. BMJ open. 2020. 10. 11. e037303
  • 坂東志乃, 石原美和, 徳永幸之. 在宅医療資源整備状況等の自治体間比較分析 ~地域環境による類型間の違いに着目して~. 東北計画行政研究. 2020. 5
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MISC (21):
  • 入江 亘, 谷口由美子, 小松和恵, 只埜弓美, 坂東志乃, 皆川広美, 熊谷恒子, 赤間恵美子. 宮城県内における地域包括ケアに向けた 看護職の地域連携推進の取り組みの実態と課題. 宮城看護学会第16回学術集会. 2022
  • 坂東志乃. 保健活動における地域診断の実践に関する文献検討-過去5年間の和文論文から-. 日本地域看護学会第25回学術集会. 2022
  • 佐藤泰啓, 坂東志乃, 二瓶映美, 安齋由貴子. 行政保健師が遭遇する「支援困難事例」の特徴-成人期の対象者に対する市町村保健師の支援に焦点をあてて-. 日本地域看護学会第25回学術集会. 2022
  • 赤間 惠美子, 熊谷 恒子, 小松 和恵, 只埜 弓美, 谷口 由美子, 坂東 志乃, 皆川 広美, 入江 亘. 令和3年度 「地域包括ケアに向けた地域連携推進の取り組みと課題」 に関する実態調査報告書. 宮城県看護協会 調査研究委員会. 2022
  • 坂東志乃, 佐藤泰啓, 安齋由貴子. いわゆる困難事例における困難の定義とその特徴に関する文献検討-地域で多問題を抱え生活する住民への支援に焦点をあてて-. 第10回日本公衆衛生看護学会学術集会. 2022
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Lectures and oral presentations  (6):
  • 在宅医療推進施設整備状況等の自治体間比較分析 ~地域環境による類型間の違いに着目して~
    (計画行政学会東北支部研究集会 2020)
  • 東日本大震災と平成27年関東・東北豪雨を経験した地域に住む住民の日常における情報入手方法
    (第8回日本公衆衛生看護学会学術集会 2020)
  • 震災及び豪雨災害で被災した地域住民における災害への備えの現状 -被害状況及び世帯構成別の状況-
    (第8回日本公衆衛生看護学会学術集会 2020)
  • 口腔セルフケアが高齢者の要介護リスクに与える影響:大崎コホート2006研究
    (第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
  • 被災した内陸地域で暮らす人々の心理的ストレスの実態
    (日本地域看護学会学術集会 2017)
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Education (2):
  • 2015 - 2019 東北大学大学院 医学系研究科 医科学専攻 公衆衛生学分野
  • 2004 - 2006 Miyagi University
Professional career (2):
  • 博士(医学) (東北大学大学院医学系研究科)
  • 修士(看護学) (宮城大学大学院看護学研究科)
Work history (2):
  • 2021/04 - 現在 Miyagi University
  • 2009/07 - 2021/03 Miyagi University
Committee career (2):
  • 2021/04 - 現在 日本公衆衛生看護学会第11回学術集会 事務局長、および企画委員
  • 2021/04 - 現在 宮城県看護協会 研究調査員会
Association Membership(s) (3):
日本公衆衛生学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  日本地域看護学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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