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J-GLOBAL ID:201701010224069630   Update date: Jul. 17, 2024

Murai Daisuke

ムライ ダイスケ | Murai Daisuke
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (7): 希望 ,  授業 ,  ライフストーリー ,  教師 ,  地理歴史科 ,  公民科 ,  社会科教育
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2023 - どのようにすれば教師は授業で社会問題を取り上げることができるようになるか
  • 2018 - 2023 社会的な課題を教材化する教師の授業実践に関するライフストーリー研究
  • 2016 - 2018 Study of social studies classes that form hope for society
  • 2014 - 2016 地理歴史科・公民科教師のライフヒストリー研究-教育課程の変容と教師の教科観-
Papers (16):
  • 柗元 新一郎, 郡司 賀透, 室伏 春樹, 杉﨑 哲子, 村井 大介, 四之宮 佳彦, 内山 秀樹, 山本 高広, 長谷川 慶岳, 東屋敷 尚子, et al. 各教科における ICT 活用指導力育成プログラムの開発 -デジタル社会に適応した教員養成-. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 397-409
  • 栗原崚, 菊地原守, 村井大介, 長谷川哲也. 「省察」に関する教職大学院生の経験と認識 -国立5大学を対象とした質問紙調査をもとに-. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 99-108
  • 大坂遊, 渡邉巧, 岡田了祐, 斉藤仁一朗, 村井大介. 教師経験の乏しい教師教育者はどのように教師を育てることと向き合うのか-初任期にセルフスタディに取り組んだことの意味-. 周南公立大学論叢. 2022. 1. 23-46
  • 村井 大介. 教員免許状制度をめぐる問題と今後の研究可能性-教育職員免許法の改定に関する言説の分析を通して-. 教師教育研究の成果と課題-新たな地平を切り拓く-(日本教師教育学会 課題研究I報告書). 2021. 21-30
  • 村井 大介, 磯山 恭子, 田中 一裕, 北風 公基, 品川 勝俊, 胤森 裕暢, 太田 正行, 堀田 諭, 岩井 省一, 桑原 敏典. How Teachers Perceive the New Subject “Public” : Expectations and Concerns about New Subjects Revealed from Interview Survey. 2021. 31. 31. 107-116
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MISC (20):
  • 村井大介. 成長の根源としての教師の希望と自律性 -教師教育研究は教師の成長にいかに寄与し得るか 自立した社会科教師の支援の視点から-. 社会科教育. 2024. 122-125
  • 村井大介. 教員養成における社会とつながる探究学習- バルネラブルな状況に身をおき社会への希望を構成する-. 民主主義教育21. 2024. 63-71
  • 村井大介. [社会科解体論・論争]社会科の歴史を如何に引き継ぐのか. 社会科教育. 2023. 74-75
  • 山﨑準二, 三品陽平, 長谷川哲也, 村井大介. 教師教育における「省察」言説の生成と展開に関する予備的考察. 学習院大学教職課程年報. 2022. 8. 5-33
  • 村井 大介. 社会科の授業は災害にどのように向き合ってきたのか-防災・減災につながる授業の視点-. 考える子ども. 2021. 406. 25-29
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Books (13):
  • 社会科教育事典 第3版
    ぎょうせい 2024
  • Well-beingをめざす社会科教育
    古今書院 2024
  • 「省察」を問い直す-教員養成の理論と実践の検討ー
    学文社 2024
  • 社会とつながる探究学習
    明石書店 2023
  • 教科専門性をはぐくむ教師教育
    東信堂 2022
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Lectures and oral presentations  (43):
  • これからの時代の社会科教師研究の意義と可能性-自律した社会科教師を支援するために-
    (全国社会科教育学会第72回全国研究大会・全国社会科教育学会第72回全国研究大会発表要旨集録(p.77) 2023)
  • 教職大学院で社会科教師としての「省察」をどのように位置づけるのか -レリバンスと実践習慣の形成を目指して-
    (日本社会科教育学会第73回全国研究大会(東京学芸大学・筑波大学共催)・日本社会科教育学会全国研究発表論文集第19号(pp.317-318) 2023)
  • 生活科教育の展開を支えた大学教員のオーラルヒストリー -インタビュー調査を通して-
    (日本生活科・総合的学習教育学会 第32回 全国大会 神奈川大会 2023)
  • 社会科をこれから指導する教師のために学部教員養成では何ができるか
    (全国社会科教育学会第71回全国研究大会・全国社会科教育学会第71回全国研究大会発表要旨集録(p.26) 2022)
  • 社会問題の伝達者としての教師のライフストーリー -教師が授業で真理を語る「パレーシア」に着目して-
    (日本教育社会学会第74回大会・日本教育社会学会 第 74 回大会発表要旨集録(pp.118-119) 2022)
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Professional career (3):
  • 修士(教育学) (筑波大学)
  • 修士(教育学) (筑波大学)
  • Doctor of Philosophy in Education (University of Tsukuba)
Awards (3):
  • 2015/11 - 日本社会科教育学会賞(論文部門)
  • 2014/03 - 筑波大学学長賞
  • 2013/06 - 日本公民教育学会研究賞
Association Membership(s) (14):
共生学会 ,  The Academic Society for Education of the University of Tsukuba ,  社会系教科教育学会 ,  Japan Curriculum Research and Development Association Since ,  Japanese Association for the Education for Living Environment Studies and Integrated Studies ,  Social Education and Research Association ,  The Geographic Education Society of Japan ,  Japanese Educational Research Association ,  The Japan Society for Curriculum Studies ,  The Japan Society of Educational Sociology ,  The Japanese Society for the Study on Teacher Education ,  日本公民教育学会 ,  Japanese Educational Research Association for the Social Studies ,  Japanese Association for the Social Studies
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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