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J-GLOBAL ID:201701013077831547   Update date: Nov. 10, 2024

KINOSHITA Shu

キノシタ シュウ | KINOSHITA Shu
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://shukinoshita.wordpress.com/
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (5): 医療社会学 ,  概念分析 ,  社会構築主義 ,  介護 ,  認知症
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2020 - 2023 地域共生社会における「意思」と「主張」をめぐる人びとの「支援実践」の領域横断研究
  • 2019 - 2023 認知症看取りケアの社会学的研究
  • 2019 - 2022 ケアのサイエンスを実現する介護とテクノロジー融合が福祉のトラストに与える影響
  • 2017 - 2019 認知症の医療社会学的研究--介護者たちの規範はいかに変化したか?
  • 2014 - 2017 「認知症」の社会学--パーソンセンタードケア時代の「責任をめぐるポリティクス」
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Papers (19):
  • 木下 衆. 書評 上野加代子著『虐待リスク : 構築される子育て標準家族』(生活書院、2022年). 保健医療社会学論集 / 日本保健医療社会学会機関誌編集委員会 編. 2024. 35. 1. 87-88
  • トクシュウ 「 カゾク 」 ニ ナニ ガ オキテ イル ノ カ. 2023. 552. 154-159
  • 木下 衆. 書評 三井さよ著『ケアと支援と「社会」の発見 : 個のむこうにあるもの』. ソシオロジ / ソシオロジ編集委員会 編. 2023. 67. 3. 95-102
  • 木下 衆. 認知症の人の心はどこにあるのか : 社会学の立場から-特集 認知症と社会. 三田評論. 2022. 1271. 27-32
  • トクシュウ ヤング ケアラー : カゾク シュギテキ フクシ ・ ヒンコン ノ レンサ ・ コドモ ノ ケンリ . 2022. 50. 14. 175-182
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MISC (8):
  • 木下衆. 認知症の人の心を読み取る. 看護のチカラ. 2019. 24. 525. 34-35
  • 神保 康子. Interview 早稲田大学人間科学学術院講師・社会学者 木下衆さんに聞く その人らしさを理解しようとするからこそ生まれる悩みがある. ケアマネジャー. 2019. 21. 10. 1-4
  • 木下衆. 治らなくても大丈夫、といえる社会へ--認知症の社会学. けいそうビブリオフィル. 2018
  • 木下 衆. どうすれば認知症の人の意思を尊重したことになるのか. 看護のチカラ. 2018. 23. 496. 38-39
  • 木下衆. (書評)佐川佳南枝『記憶と感情のエスノグラフィー』ハーベスト社. 図書新聞. 2017. 3313. 2-2
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Books (7):
  • 家族・親密圏
    岩波書店 2024 ISBN:9784000114509
  • どうする日本の家族政策
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623092819
  • 家族はなぜ介護してしまうのか-認知症の社会学
    世界思想社 2019 ISBN:4790717267
  • 認知症の人の「想い」からつくるケア 在宅ケア・介護施設・療養型病院編
    インターメディカ 2017 ISBN:9784899963691
  • 最強の社会調査入門 : これから質的調査をはじめる人のために
    ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510793
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Lectures and oral presentations  (26):
  • The case study of an end-of-life care under the covid-19 pandemic
    (2024)
  • リモート面会の社会学--家族はなぜ会いに行き続けるのか、何が問題となるのか?
    (第31回日本家族社会学会大会 2021)
  • 「自著を語る」『家族はなぜ介護してしまうのか--認知症の社会学』(世界思想社 2019年)
    (第71回関西社会学会大会 2020)
  • 映像を使う社会学
    (2020年度三田社会学会大会 2020)
  • 「家内はどう思っているのだろうか」--認知症看取りケアの社会学的分析
    (日本老年社会科学会第61回大会 2019)
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Education (3):
  • 2010 - 2013 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻博士後期課程
  • 2008 - 2010 京都大学大学院 文学研究科 行動文化学専攻博士前期課程
  • 2004 - 2008 Osaka City University Faculty of Literature and Human Sciences Department of Human Behavior
Professional career (1):
  • 博士(文学) (京都大学)
Work history (21):
  • 2024/04 - 現在 Keio University Faculty of Letters
  • 2023/04 - 2024/03 Ochanomizu University Faculty of Human Life and Environmental Sciences
  • 2020/04 - 2024/03 Keio University Faculty of Letters
  • 2021/10 - 2022/03 Ochanomizu University Faculty of Human Life and Environmental Sciences
  • 2019/10 - 2020/03 Ochanomizu University Faculty of Human Life and Environmental Sciences
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Committee career (6):
  • 2024/08 - 現在 家族問題研究学会 企画委員
  • 2023/08 - 現在 三田社会学会 事務局
  • 2019/10 - 現在 関西社会学会 学会誌専門委員
  • 2016/04 - 現在 日本保健医療社会学会 編集委員会査読委員
  • 2016/07 - 2019/06 関西社会学会 事務局員
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Awards (3):
  • 2014/05 - 関西社会学会 関西社会学会第65回大会奨励賞
  • 2012/05 - 日本保健医療社会学会 園田賞
  • 2010/05 - 関西社会学会 関西社会学会第61回大会奨励賞
Association Membership(s) (6):
International Sociological Association ,  JAPAN SOCIETY OF FAMILY SOCIOLOGY ,  THE JAPANESE SOCIETY OF HEALTH AND MEDICAL SOCIOLOGY ,  KANSAI SOCIOLOGICAL ASSOCIATION ,  THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  JAPANESE COUNCIL ON FAMILY RELATIONS
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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