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J-GLOBAL ID:201701017257358268
Update date: Nov. 19, 2024
Ryuma Daigo
ダイゴ リュウマ | Ryuma Daigo
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Affiliation and department:
Osaka University Graduate School of Law and Politics
About Osaka University Graduate School of Law and Politics
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Detailed information
Other affiliations (1):
Hokkaido University
Research field (2):
Politics
, International relations
Research keywords (7):
榎本武揚
, 黒田清隆
, 日露和親条約
, 樺太千島交換条約
, マリア・ルス号事件
, 大津事件
, ポーツマス条約
Research theme for competitive and other funds (18):
2023 - 2026 日露国境の変遷とその影響に関する学際的研究ー「歴史国境学」創出への挑戦ー
2022 - 2025 近代日露関係の平等性に関する研究ーロシア側未刊行史料からのアプローチ
2023 - 2024 榎本武揚と小樽商科大学の関わりを紐解く-附属図書館史料展示室再編に向けた自校史の再構築-
2023 - 2024 榎本石鹸の改良と商品化検証 -化学・歴史学・商学による文理融合研究
2022 - 2023 リニューアル版榎本石鹸の開発と商品化検証ー化学と歴史学による文理融合研究
2022 - 2023 明治政府の東アジア政策-樺太千島交換条約から日朝修好条規へ- (継続)
2020 - 2023 近代日本における自由主義的改革の系譜:「貿易立国」から「埋め込まれた自由主義へ」
2021 - 2022 榎本武揚の化学者的特性に関する検証 -歴史学と化学による文理融合研究-
2021 - 2022 明治政府の東アジア政策-樺太千島交換条約から日朝修好条規へ-
2021 - 2022 樺太(サハリン)に関する学際的研究ー国境変動により何が起きるのか-
2019 - 2022 近代国際関係における雑居地樺太-国境未画定の時代-
2018 - 2019 大津事件をめぐる明治中期日露関係
2018 - 2019 幕末維新期日露関係に関する研究-ロシア国立海軍文書館所蔵史料の活用-
2018 - 2019 外交官から見た近代日露関係史
2014 - 2017 榎本武揚と日露関係-知られざる友好の時代-
2015 - 2016 帝政ロシアの極東政策とサンクトペテルブルク条約
2013 - 2014 榎本武揚と日露関係
2011 - 2012 榎本武揚と日本外交-世界に挑んだ明治の気骨-
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Papers (17):
醍醐龍馬. 維新政府の樺太政策 1869~1871 -万国対峙の模索と日露関係ー. 『阪大法学』. 2024. 147
醍醐龍馬, 沼田ゆかり. 榎本武揚の化学者的特性ー石鹸製造への関心を中心にー. 『化学史研究』. 2024. 51. 3
醍醐龍馬. 日露戦争後の樺太境界画定委員会議-国際舞台になった小樽-. 醍醐龍馬編『小樽学-港町から地域を考える』小樽商科大学出版会発行、日本経済評論社発売. 2023
醍醐龍馬. 榎本武揚-「第二の故郷」小樽発展への想い. 醍醐龍馬編『小樽学ー港町から地域を考える』小樽商科大学出版会発行、日本経済評論社発売. 2023
Analyses of historical solar eclipse records in Hokkaido Island in the 18-19th centuries. 2022
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MISC (18):
醍醐龍馬, 櫻井良樹. 【趣旨説明】東アジア近代史における「ロシア」という存在. 『東アジア近代史』. 2024. 28
醍醐龍馬. 【新刊紹介】原暉之、兎内勇津流、竹野学、池田裕子編『日本帝国の膨張と縮小-シベリア出兵とサハリン・樺太』(北海道大学出版会、2023年). 『日本史研究』. 2024. 740
醍醐 龍馬, プラート カロラス /訳・解説. 【史料紹介】オランダ留学時代の榎本武揚名刺写真版と英文・蘭文関係史料(小樽商科大学附属図書館所蔵). 『小樽商科大学人文研究』. 2024. 147
醍醐龍馬. 【自著紹介】『小樽学-港町から地域を考える』小樽商科大学出版会、日本経済評論社発売、2023年. 『緑丘』. 2024. 135
醍醐龍馬. 【自著紹介】小樽から始める文理融合型地域学. 『評論』(229)、日本経済評論社. 2024
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Books (1):
小樽学: 港町から地域を考える
小樽商科大学出版会発行、日本経済評論社発売 2023 ISBN:4818826316
Lectures and oral presentations (40):
Analyses of historical solar eclipse records in Hokkaido Island in the 19th century
(Space Climate 9 ISEE Symposium 2024)
書評:「高橋亮一『北方海域をめぐる国際政治史-明治期日本の海獣猟業』(日本経済評論社、2024年)
(第38回日露関係史研究会例会 2024)
趣旨説明「国境変動と近代樺太」
(北海道史研究会大会「国境変動と樺太」 2024)
榎本武揚と小樽商科大学の関わりを紐解く-附属図書館史料展示室再編に向けた自校史の再構築-
(令和5年度小樽商科大学グローカルプロジェクト成果報告会 2024)
コメント「藤本健太朗『北満鉄道讓渡協定(1935)と1930年代前半におけるソ連の東アジア外交戦術』
(2023年度北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター研究員セミナー 2024)
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Professional career (1):
博士(法学)
Work history (12):
2024/04 - 現在 Osaka University Archives
2024/04 - 現在 Osaka University
2024/04 - 現在 Osaka University Graduate School of Law and Politics
2024/04 - 現在 Otaru University of Commerce
2017/04 - 現在 Hokkaido University
2018/04 - 2024/03 Otaru University of Commerce Faculty of Commerce
2019/04 - 2020/03 Hokkaido University
2017/04 - 2018/03 Konan University Faculty of Law
2017/04 - 2018/03 Osaka University Graduate School of Law and Politics
2016/04 - 2018/03 京都大学人文科学研究所 共同研究員
2014/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2016/08 - 2016/09 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター 鈴川・中村基金奨励研究員
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Committee career (6):
2023/05 - 現在 日露関係史研究会 会長
2022/07 - 現在 東アジア近代史学会 理事
2018/05 - 現在 小樽市文化財審議会委員
2012/12 - 現在 大阪大学法学部青雲会 幹事
2019/06 - 2024/07 サハリン樺太史研究会 世話人
2017/06 - 2023/05 日露関係史研究会 共同代表
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Awards (3):
2021/08 - 第3回日本政治学会若手論文優秀賞
2012/03 - 平成23年度大阪大学法学部青雲会懸賞論文 1席
2011/03 - 平成22年度大阪大学法学部青雲会懸賞論文 1席
Association Membership(s) (6):
JAPANESE POLITICAL SCIENCE ASSOCIATION
, JAPANESE ASSOCIATION OF MODERN EAST ASIAN HISTORY
, 日露関係史研究会
, サハリン樺太史研究会
, THE JAPAN ASSOCIATION OF INTERNATIONAL RELATIONS
, 日本歴史学会
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