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J-GLOBAL ID:201701017655655248
Update date: Jul. 11, 2024
HAN Tong-hyon
ハン トンヒョン | HAN Tong-hyon
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Affiliation and department:
日本映画大学 映画学部映画学科
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Job title:
教授
Research field (1):
Sociology
Research keywords (8):
ネイション
, エスニシティ
, 在日コリアン
, 在日外国人
, 多文化
, 移民
, アイデンティティ
, 差別
Research theme for competitive and other funds (5):
2024 - 2028 Quantitative-Qualitative Integrated Approach to National Populism through Text Analysis
2022 - 2025 「社会的危機」におけるナショナルな選別/管理--日本と韓国の社会学的比較研究
2019 - 2022 在日コリアンの「移動権」から見た新たなシティズンシップ研究の構築
2017 - 2020 The sociological and practical research of creating social capital by engaging arts
2017 - 2018 アート協働制作による社会関係資本形成の社会疫学的効用の分析
Papers (7):
ハン トンヒョン. トランスナショナルな移動権と在日コリアンの「国籍」-朝鮮学校卒業生を対象とした調査から-. 日本映画大学紀要. 2022. 3. 7-37
HAN Tong-hyon. "Exclusion/Assimilation" in the Treatment of the Korean School in Postwar Japan:. The Journal of Educational Sociology. 2015. 96. 0. 109-129
韓東賢. 新しいナショナリズムと〈疎外〉感--サバイバルへの処方箋と在日朝鮮人--大澤真幸,2007『ナショナリズムの由来』講談社. 書評ソシオロゴス. 2008. 4
韓東賢. 社会的関係と身体的コミュニケーション--朝鮮学校のケンカ文化から. 思想地図. 2008. 1. 345-375
韓 東賢. 着衣によるエスニック・アイデンティティの表現とジェンダー--「チマ・チョゴリ制服」の誕生を促した女性たち. 境界を越えて. 2005. 5. 35-54
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MISC (12):
「敵認定」の制度化とその帰結--朝鮮学校と日本のレイシズム. 人権と生活. 2021. 52. 52-58
ポリティカル・コレクトネス : 社会的属性の描き方における「社会的な望ましさ」. シナリオ = Scenario. 2021. 77. 5. 8-10
ベタで俗っぽい音楽と地団駄もしくはダンスが突きつける切実さ : 『はちどり』と『スウィング・キッズ』をめぐる個人的な雑感. ユリイカ. 2020. 52. 6. 51-56
Special Talk 移民文化の生まれるところ : 音楽、映画、食、文学に見る「移民」の現在と歴史. 美術手帖. 2019. 71. 1079. 118-131
違うということと、同じということ. 文芸. 2019. 58. 3. 119-121
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Books (20):
グローバルな物語の時代と歴史表象 : 『Pachinko パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶
青弓社 2024 ISBN:9784787235329
ジェンダー事典
丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
ポリティカル・コレクトネスからどこへ
有斐閣 2022 ISBN:9784641174771
韓国映画・ドラマわたしたちのおしゃべりの記録2014〜2020
駒草出版 2021 ISBN:9784909646378
朝鮮籍とは何か : トランスナショナルの視点から
明石書店 2021 ISBN:9784750350790
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Lectures and oral presentations (9):
在日コリアンの可視化/不可視化
(日本メディア学会 2023年春季大会 シンポジウム1「メディアと多様性:ジェンダー・フェミニズム・インターセクショナリティ」 2023)
『Pachinko』の 「在日」表象を可能にしたもの
(国際シンポジウム グローバルな物語としての『Pachinko』 --「在日」の表象と植民地主義の記憶 2022)
在日コリアンの国籍選択と国際移動--朝鮮学校卒業生を対象とした調査から
(第93回日本社会学会大会 2020)
「朝鮮籍」在日コリアンとトランスナショナルな移動権
(韓国社会学会2019定期社会学大会 2019)
「社会的望ましさ」をめぐるコミュニケーションとしてのPC--メディアでの差別語是正、反ヘイトスピーチをめぐる動きをとらえ直す
(第90回日本社会学会大会(東京大学) 2017)
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Works (2):
Vulnerable Histories (A Road Movie)
Koki Tanaka 2019 -
共にいることの可能性、その試み
田中功起 2016 - 2016
Education (2):
2004 - 2010 東京大学大学院 総合文化研究科 博士課程(国際社会科学専攻)
2002 - 2004 Rikkyo University
Professional career (1):
修士
Work history (12):
2023/04 - 現在 日本映画大学 映画学部 教授
2023/04 - 現在 Rikkyo University College of Social Relations
2019/04 - 現在 文化学園大学大学院生活環境学研究科 非常勤講師
2009/04 - 現在 Tama Art University
2022/10 - 2024/03 The University of Tokyo College of Arts and Sciences
2012/04 - 2023/03 日本映画大学 映画学部 准教授
2011/04 - 2012/03 日本映画大学 映画学部 非常勤講師
2009/04 - 2010/03 Rikkyo University College of Social Relations
2005/04 - 2010/03 フリーランス 映像翻訳者(韓・朝⇔日)
2008/04 - 2009/03 Saitama University Faculty of Liberal Arts
2002/04 - 2005/03 フリーランス ライター
1991/04 - 2002/03 朝鮮新報社 日本語版編集部
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Association Membership(s) (2):
在日本朝鮮人人権協会
, THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY
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