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J-GLOBAL ID：201702276325755285   Reference number：17A1809258

塩化カリウムを用いた放射線計測実習

Author (5)： TORII HIROYUKI (東大 教養) ,  TORII HIROYUKI (東大 大学院理学系研究科) ,  SEKIHARA YUNA (東大 教養) ,  KURODA NAOFUMI (東大 教養) ,  TORII YOSHIO (東大 教養)
Material： 大学の物理教育  (Physics Education in University)
Volume： 23  Issue： 3  Page： 147-152  Publication year： Nov. 15, 2017 
JST Material Number： L3628A  ISSN： 1340-993X  Document type： Newsletter
Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Reference (9)：

• 1) 久我隆弘「東京大学教養学部における基礎実験改革」大学の物理教育 13 (2007) 24-28.
• 2) 畠山温「シリンジを利用した大学初級用熱力学実験種目の開発」大学の物理教育 13 (2007) 49-53.
• 3) 鳥居寛之「教養課程における物理実験学入門講義のための映像教材の制作」大学の物理教育 14 (2008) 76-80.
• 4) 鳥居寛之「物理実験のための統計学サイコロ実習」大学の物理教育 15 (2009) 77-81.
• 5) 密度が3倍ほど違う銅板でも測定させてみた.質量阻止能(mg/cm²で測った放射線のエネルギー損失)が元素にあまりよらないはずだと期待したが,0.3mm厚のアルミニウムと0.1mm厚の銅をプロットしてグラフの傾きを比較すると,実際には銅の方がいくぶんか高めの遮蔽効果を示した.その理由については未だよく理解できていない.

Terms in the title (3)： 塩化カリウム ,  放射線計測 ,  実習