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J-GLOBAL ID：201703000229592570

分離生殖細胞の宿主魚類生殖腺への生着率の向上

Inventor： 竹内 裕 ,  吉崎 悟朗 ,  吉川 廣幸 ,  樋口 健太郎
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東京海洋大学
Agent (2)： 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014507428
Patent number：6083760
Application date： Mar. 25, 2013
Claim (excerpt)：

【請求項1】 魚類由来の分離生殖細胞を、孵化前後の宿主魚類の腹腔内への移植により宿主魚類個体に移植することからなる分離生殖細胞の生殖細胞系列への分化誘導方法において、宿主魚類を該宿主魚類の飼育に適合した水温で飼育した後、分離生殖細胞を宿主魚類へ移植し、該移植を受けた宿主魚類個体を、移植前の宿主飼育水温より2〜4°C低い温度で、宿主魚類の腹腔内へ移植した分離生殖細胞が宿主生殖腺への移動,生着をするのに要する期間である少なくとも移植後3週間、飼育することを特徴とする分離生殖細胞の宿主魚類生殖腺への生着能を向上した分離生殖細胞の生殖細胞系列への分化誘導方法。

IPC (3)：

C12N 5/076 ( 201 0.01) ,  C12N 5/077 ( 201 0.01) ,  A01K 67/027 ( 200 6.01)

FI (3)：

C12N 5/076 ,  C12N 5/077 ,  A01K 67/027