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J-GLOBAL ID：201703000526905677

熱輻射光源

Inventor： 末光 真大 ,  齋藤 禎 ,  野田 進 ,  浅野 卓 ,  デ ゾイサ メーナカ
Applicant, Patent owner： 大阪瓦斯株式会社 ,  国立大学法人京都大学
Agent (1)： 特許業務法人R&C
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016039217
Publication number (International publication number)：2017157395
Application date： Mar. 01, 2016
Publication date： Sep. 07, 2017
Summary：

【課題】光学構造体の継時的な劣化を抑制できる構造の熱輻射光源を提供する。【解決手段】半導体から成る部材に、その半導体のバンドギャップに対応する吸収端に対応する波長よりも短波長の光で共振するように屈折率分布が形成された光学構造を有する光学構造体1を備え、光学構造体1は、屈折部10の半導体とは別の、可視光から遠赤外線に含まれる波長の光を透過可能な被覆材で被覆された被覆構造30を備えている。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

半導体から成る部材に、前記半導体のバンドギャップに対応する吸収端に対応する波長よりも短波長の光で共振するように屈折率分布が形成された光学構造を有する光学構造体を備えた熱輻射光源において、 前記光学構造体は、前記半導体から成る部材を可視光から遠赤外線に含まれる波長の光を透過可能な被覆材で被覆する被覆構造を備えた熱輻射光源。

IPC (2)：

H01K 11/00 ,  H01K 1/14

FI (2)：

H01K11/00 ,  H01K1/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• フィラメント、光源装置、および、フィラメントの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-091407   Applicant：スタンレー電気株式会社