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J-GLOBAL ID:201703000612963523

脳内に蓄積したタウタンパク質をイメージングするための新規化合物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 石川 徹 ,  澤田 晃
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2012083286
Publication number (International publication number):WO2014097474
Application date: Dec. 21, 2012
Publication date: Jun. 26, 2014
Summary:
本発明は、下記式(I)で表される化合物、その医薬として許容し得る塩、又はその溶媒和物を提供する。【化1】(式中、 R1及びR2は、それぞれ独立に、水素、アルキル、アルケニル、アシル、及びヒドロキシアルキルからなる群から選択され; R3は、水素又はハロゲンであり; 環Aは、ベンゼン環又はピリジン環であり; 環Bは、下記式(i)、(ii)、(iii)、及び(iv)からなる群から選択され:【化2】; 式(ii)において、Raは、アルキルであり; R4及びR5は、それぞれ独立に、水素、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロアルコキシ、ハロヒドロキシアルコキシ、及びアミノアルキルからなる群から選択され;かつ【化3】は、二重結合又は三重結合を表す。上記化合物は、脳内に蓄積したタウタンパク質をイメージングするための分子プローブとして使用することができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記式(I)で表される化合物、その医薬として許容し得る塩、又はその溶媒和物:
IPC (8):
C07D 277/64 ,  C07D 401/06 ,  C07D 405/06 ,  C07D 417/06 ,  C07D 417/14 ,  A61K 49/00 ,  A61K 51/00 ,  A61P 25/28
FI (8):
C07D277/64 ,  C07D401/06 ,  C07D405/06 ,  C07D417/06 ,  C07D417/14 ,  A61K49/00 A ,  A61K49/02 A ,  A61P25/28
F-Term (18):
4C063AA01 ,  4C063AA03 ,  4C063BB03 ,  4C063BB08 ,  4C063CC14 ,  4C063CC62 ,  4C063CC76 ,  4C063CC78 ,  4C063DD12 ,  4C063DD62 ,  4C063EE10 ,  4C085HH03 ,  4C085HH11 ,  4C085KA27 ,  4C085KA29 ,  4C085KB56 ,  4C085KB57 ,  4C085LL13

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