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J-GLOBAL ID：201703001047777180

紋羽病菌の感染診断方法

Inventor： 岡▲崎▼ 圭毅 ,  兼松 聡子
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (1)： 田邉 陽一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016036440
Publication number (International publication number)：2017148030
Application date： Feb. 26, 2016
Publication date： Aug. 31, 2017
Summary：

【課題】 紫紋羽病菌の感染診断に適用可能な技術であって、簡易な手法にて紋羽病菌感染の早期診断を可能とする技術を提供する。【解決手段】 診断対象である植物の紋羽病菌の感染状態を診断する方法において、(A)前記植物の植物体における代謝産物であって紋羽病菌の感染によって変動挙動を示す低分子化合物の含量の値又は当該含量に基づく値を指標とする、ことによって、診断対象である植物における紋羽病菌の感染状態を診断する。【選択図】 図5

Claim (excerpt)：

診断対象である植物の紋羽病菌の感染状態を診断する方法であって、 (A)前記植物の植物体における代謝産物であって紋羽病菌の感染によって変動挙動を示す低分子化合物の含量の値又は当該含量に基づく値を指標とする、 ことを特徴とする、植物における紋羽病菌の感染診断方法。

IPC (3)：

C12Q 1/04 ,  C12M 1/34 ,  G01N 33/50

FI (3)：

C12Q1/04 ,  C12M1/34 A ,  G01N33/50 T

F-Term (25)：

2G045AA28 ,  2G045BA13 ,  2G045BB03 ,  2G045CB20 ,  2G045CB21 ,  2G045DA02 ,  2G045DA11 ,  2G045DA35 ,  2G045FA11 ,  2G045FA27 ,  2G045FA34 ,  2G045FB05 ,  2G045FB06 ,  2G045GC10 ,  2G045GC11 ,  2G045GC12 ,  2G045JA01 ,  4B029AA07 ,  4B029BB12 ,  4B029FA12 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ61 ,  4B063QS11 ,  4B063QX04

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 弘前大学農学部学術報告, 1983, 40, pp.1-13