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J-GLOBAL ID:201703001109551524

甲状軟骨形成術2型に用いるチタン製スペーサー及びそのキット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 康子
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2015069249
Publication number (International publication number):WO2016002924
Application date: Jul. 03, 2015
Publication date: Jan. 07, 2016
Summary:
甲状軟骨形成術2型において患者の甲状軟骨切開部を開大及び固定するために挿入するブリッジのサイズを、的確かつ短時間に決定するチタン製のスペーサーあって、ツマミ部、前記ツマミ部に続く本体部、前記本体部からツマミ部とは垂直な方向に左右対称に伸びる二つの大翼部、及び前記本体部から前記大翼部と並行して左右に伸び前記本体部の底面と共に前記チタン製スペーサーの底面を構成する二つの小翼部を備え、前記大翼部、前記大翼部に続く前記本体部、及び前記本体部に続く前記小翼部が、前記ブリッジの挟持部のサイズを判定するサイズ判定部を構成するチタン製スペーサー、及びキット。
Claim (excerpt):
甲状軟骨形成術2型において患者の甲状軟骨切開部を開大及び固定するために挿入する、二つの左右対称な挟持部とこれらをつなぐ架橋部から構成されるブリッジのサイズを、的確かつ短時間に決定するチタン製のスペーサーであって、 ツマミ部、前記ツマミ部に続く本体部、前記本体部からツマミ部とは垂直な方向に左右対称に伸びる二つの大翼部、及び前記本体部から前記大翼部と並行して左右に伸び前記本体部の底面と共に前記チタン製スペーサーの底面を構成する二つの小翼部を備え、 前記大翼部、前記大翼部に続く前記本体部、及び前記本体部に続く前記小翼部が、前記ブリッジの挟持部のサイズを判定するサイズ判定部を構成するチタン製スペーサー。
IPC (2):
A61B 17/24 ,  A61F 2/20
FI (2):
A61B17/24 ,  A61F2/20
F-Term (6):
4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097DD10 ,  4C160AA01 ,  4C160AA20 ,  4C160MM03

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