Pat
J-GLOBAL ID:201703001443351994

甲状腺髄様がん判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  堀内 真
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013092295
Publication number (International publication number):2013255485
Patent number:6145657
Application date: Apr. 25, 2013
Publication date: Dec. 26, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】以下の工程(a)及び工程(b)を備えたことを特徴とする甲状腺髄様がんの有無を判定する方法。 1)判定用試料中の、CEACAM4遺伝子のスプライシングバリアント、又は該スプライシングバリアントがコードするタンパク質の発現を検出する工程(a)であって、前記スプライシングバリアントが、配列番号1〜3のいずれかに示される塩基配列からなるCEACAM4遺伝子のスプライシングバリアントであり、前記スプライシングバリアントがコードするタンパク質が、配列番号4〜6のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるタンパク質である、前記工程(a); 2)工程(a)でCEACAM4遺伝子のスプライシングバリアント、又は該スプライシングバリアントがコードするタンパク質の発現が検出された場合、判定用試料提供者が甲状腺髄様がんである可能性が高いと評価する工程(b);
IPC (4):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C07K 14/705 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/574 ( 200 6.01)
FI (4):
C12N 15/00 ZNA A ,  C07K 14/705 ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/574 A
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • database GenBank, 20080724, AK298701
  • 日本内科学会雑誌, 1997, vol.86 no.7, pp.94-100

Return to Previous Page