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J-GLOBAL ID:201703001752878387

牡蠣の出荷用前処理剤、牡蠣の出荷の前処理方法、牡蠣への着色方法、牡蠣の製造方法、および前記牡蠣の製造方法を用いて得られる牡蠣

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015249123
Publication number (International publication number):2017112862
Application date: Dec. 21, 2015
Publication date: Jun. 29, 2017
Summary:
【課題】 より付加価値の高い牡蠣を提供する。【解決手段】 本発明の牡蠣の出荷用前処理剤は、ドナリエラ属の藻類を含むことを特徴とする。本発明の牡蠣の出荷の前処理方法は、前記前処理剤を、出荷前の牡蠣に摂取させることを特徴とする。本発明の牡蠣への着色方法は、前記前処理剤を、出荷前の牡蠣に摂取させることを特徴とする。本発明の牡蠣の製造方法は、前記前処理方法または前記着色方法を、牡蠣に施すことを特徴とする。本発明の牡蠣は、前記製造方法を用いて得られることを特徴とする。 本発明によれば、出荷前の牡蠣に前処理を施すことで、牡蠣にカロテノイドを蓄積させることができる。このため、牡蠣の身を赤色に着色させることができる。これにより、見た目にインパクトを与え、食欲をそそることができ、且つカロテンによる栄養価を向上することができ、牡蠣の付加価値を高めることができる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ドナリエラ属(Dunaliella)の藻類を含むことを特徴とする、牡蠣の出荷用前処理剤。
IPC (2):
A01K 61/51 ,  A01K 61/54
FI (1):
A01K61/00 E
F-Term (2):
2B104AA26 ,  2B104BA11

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