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J-GLOBAL ID：201703001924867528

タンパク質送達のためのステルス性ナノカプセル

Inventor： ルー ユンフェン ,  リュー ヤン ,  ウェン チン ,  リュー ガン
Applicant, Patent owner： ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア
Agent (12)： 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  小寺 秀紀 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2017528090
Publication number (International publication number)：2017535581
Application date： Nov. 20, 2015
Publication date： Nov. 30, 2017
Summary：

本発明は、タンパク質の循環半減期を延長するための方法及び材料に関する。本方法は、タンパク質を重合性アクリロイル基とコンジュゲートすること、及び、前記タンパク質をポリ(2-メタクリルオキシルオキシエチルホスホリコリン)(pMPC)の層でカプセル化することを含む。前記pMPCの層は、N,N’-メチレンビスアクリルアミド(BIS)架橋剤と重合した複数の2-メタクリルオキシルオキシエチルホスホリコリンモノマー(MPC)を含む。

Claim (excerpt)：

タンパク質の循環半減期を延長する方法であって、 タンパク質を不飽和ビニル基とコンジュゲートすることと; 前記タンパク質をポリ(2-メタクリルオキシルオキシエチルホスホリコリン)(pMPC)の層でカプセル化することと を含む、前記方法。

IPC (3)：

A61K 9/48 ,  A61K 47/34 ,  A61K 9/51

FI (3)：

A61K9/48 ,  A61K47/34 ,  A61K9/51

F-Term (4)：

4C076AA53 ,  4C076AA65 ,  4C076EE12 ,  4C076FF70

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• Nature Nanotechnology, 201001, 5, p.48-53
• Bioconjugate Chemistry, 2008, 19(11), p.2144-2155