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J-GLOBAL ID：201703002485461354

ジャガイモ疫病抵抗性品種系統の識別方法

Inventor： 関山 恭代 ,  小野 裕嗣 ,  池田 成志 ,  津田 昌吾 ,  染谷 信孝
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (1)： 矢野 裕也
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2016015920
Publication number (International publication number)：2016073317
Patent number：6150406
Application date： Jan. 29, 2016
Publication date： May. 12, 2016
Claim (excerpt)：

【請求項1】1〜7年前の年度にジャガイモ疫病が発生した環境で生育させた以下(A)、及び、(B1)若しくは(B2)、に記載の植物について、実質的に同じ生育段階と認められる茎及び/又は葉を各試料として用い;当該各試料に含まれるL-リンゴ酸含量を定量し;得られたL-リンゴ酸含量値の各試料間の差異の有無を検出し、判定対象バレイショ品種系統のジャガイモ疫病抵抗性の強度を判定する;ことを特徴とする、ジャガイモ疫病抵抗性品種系統の識別方法。 (A) 判定対象バレイショ品種系統に属する植物。 (B1) ジャガイモ疫病に対する抵抗性を有さない又は極めて弱い抵抗性しか有さないバレイショ品種系統に属する植物。 (B2) ジャガイモ疫病に対する強い抵抗性を有するバレイショ品種系統に属する植物。

IPC (4)：

C12Q 1/04 ( 200 6.01) ,  A01G 7/00 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/32 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/52 ( 200 6.01)

FI (4)：

C12Q 1/04 ,  A01G 7/00 603 ,  C12Q 1/32 ,  C12Q 1/52

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• American Journal Plant Science Biotehchnology, 2010, vol.4, no.2, p.55-64

Cited by examiner (1)

• American Journal Plant Science Biotehchnology, 2010, vol.4, no.2, p.55-64