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J-GLOBAL ID:201703002569406421

収穫搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鷲田 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015214957
Publication number (International publication number):2017079699
Application date: Oct. 30, 2015
Publication date: May. 18, 2017
Summary:
【課題】果実に損傷を与えることなく果実を収穫する収穫搬送装置を提供する。【解決手段】収穫搬送装置500は、筒状で、エンドエフェクタ21から果実が落下する位置にある一方の端部に第1開口部22bを有し、構造体に固定される他方の端部に第2開口部22cを有し、エンドエフェクタと集積部との間に位置する移送部を備え、移送部は、弾性的に伸縮自在な筒状の筒状部22aを有し、筒状部の内部空間の長手方向に垂直な最小の断面の断面積は、無負荷状態では内部空間を通過する際の果実の長手方向に垂直な最大の断面の断面積より大きく、筒状部が長手方向に伸張した状態では果実の長手方向に垂直な最大の断面の断面積よりも小さい構成を採る。【選択図】図2
Claim (excerpt):
果実を植物の他の部分から分離する機能を有するエンドエフェクタと、 一端に前記エンドエフェクタが接続された収穫アームと、 前記収穫アームの他端を固定する構造体と、 前記果実を集積する集積部と、 前記収穫アームを移動する制御、及び、前記エンドエフェクタに前記果実を分離させる制御を行う制御部と、 筒状で、前記エンドエフェクタから前記果実が落下する位置にある一方の端部に第1開口部を備え、前記構造体に固定される他方の端部に第2開口部を備え、前記エンドエフェクタと前記集積部との間に位置する移送部と、 を備え、 前記移送部は、 弾性的に伸縮自在な筒状の筒状部を有し、前記筒状部の内部空間の長手方向に垂直な最小の断面の断面積は、無負荷状態では前記内部空間を通過する際の前記果実の前記長手方向に垂直な最大の断面の断面積より大きく、前記筒状部が長手方向に伸張した状態では前記果実の前記長手方向に垂直な最大の断面の断面積よりも小さい、 収穫搬送装置。
IPC (2):
A01D 46/00 ,  A01D 46/24
FI (2):
A01D46/00 A ,  A01D46/24
F-Term (18):
2B075JA04 ,  2B075JA08 ,  2B075JA15 ,  2B075JD13 ,  2B075JD19 ,  2B075JD22 ,  2B075JD23 ,  2B075JE06 ,  2B075JE07 ,  2B075JE08 ,  2B075JE11 ,  2B075JF01 ,  2B075JF02 ,  2B075JF05 ,  2B075JF07 ,  2B075JF09 ,  2B075JJ01 ,  2B075JJ05

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