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J-GLOBAL ID:201703003341549679

遺伝子のノックアウト方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2015086259
Publication number (International publication number):WO2016104716
Application date: Dec. 25, 2015
Publication date: Jun. 30, 2016
Summary:
1種以上の標的遺伝子を有する細胞中に、前記標的遺伝子1種につき3種以上のガイドRNAとCasタンパク質とを生成できるCRISPR-Casシステムを導入することを含む、標的遺伝子がノックアウトされた細胞の製造方法。本発明は、一世代において全身の2対立遺伝子のノックアウト動物を高効率(90%以上)に作製できる方法を提供することができる。
Claim (excerpt):
1種以上の標的遺伝子を有する細胞中に、前記標的遺伝子1種につき3種以上のガイドRNAとCasタンパク質とを生成できるCRISPR-Casシステムを導入することを含む、標的遺伝子がノックアウトされた細胞の製造方法。
IPC (2):
C12N 15/09 ,  A01K 67/027
FI (2):
C12N15/00 A ,  A01K67/027

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