Pat
J-GLOBAL ID:201703003448200601

沿面放電素子駆動用電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017169461
Publication number (International publication number):2017209015
Application date: Sep. 04, 2017
Publication date: Nov. 24, 2017
Summary:
【課題】放電素子の劣化や外部環境の変化により負荷容量が増大しても、回路を過負荷状態にすることを回避できる沿面放電素子駆動用電源回路を提供する。【解決手段】実施形態の沿面放電素子駆動用電源回路によれば、放電電極と誘導電極とがそれらの間に誘電体を介して配置される沿面放電素子を駆動するものにおいて、スイッチング回路は、正側及び負側スイッチング素子からなる直列回路を2組並列に接続してなり直流電源が供給される。平滑コンデンサはスイッチング回路に並列接続され、スイッチング回路の出力端子間に変圧器の1次側が接続される。電流検出手段は、変圧器の1次側巻線に流れる電流を検出し、保護動作手段は、ゼロクロス検出手段が検出した前記電流のゼロクロス点より前記電流の共振周波数を検出し、その共振周波数の変化に基づいて過負荷保護動作を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放電電極と誘導電極とがそれらの間に誘電体を介して配置される沿面放電素子を駆動するもので、 正側及び負側スイッチング素子からなる直列回路を2組並列に接続してなり、直流電源が供給されるスイッチング回路と、 前記スイッチング回路に並列接続される平滑コンデンサと、 前記スイッチング回路の出力端子間に1次側が接続される変圧器と、 この変圧器の1次側巻線に流れる電流を検出する電流検出手段と、 前記電流のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出手段と、 前記ゼロクロス点より前記電流の共振周波数を検出し、前記共振周波数の変化に基づいて過負荷保護動作を行う保護動作手段とを備える沿面放電素子駆動用電源回路。
IPC (1):
H02M 7/48
FI (2):
H02M7/48 M ,  H02M7/48 E
F-Term (16):
5H770BA20 ,  5H770CA02 ,  5H770DA01 ,  5H770DA11 ,  5H770DA17 ,  5H770DA41 ,  5H770EA30 ,  5H770GA16 ,  5H770GA17 ,  5H770HA02X ,  5H770HA05X ,  5H770HA16X ,  5H770HA19X ,  5H770LB02 ,  5H770LB05 ,  5H770LB09

Return to Previous Page