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J-GLOBAL ID：201703004584050326

アクチノイド及び/又はレアアースの抽出方法

Inventor： 鈴木 英哉 ,  松村 達郎 ,  国井 茂 ,  吉田 貴昌
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 ,  株式会社ケミクレア
Agent (3)： 川口 嘉之 ,  丹羽 武司 ,  佐貫 伸一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015226443
Publication number (International publication number)：2017094236
Application date： Nov. 19, 2015
Publication date： Jun. 01, 2017
Summary：

【課題】原子力分野や鉱工業分野で利用できるアクチノイドやレアアースの効率的な抽出方法の提供。【解決手段】式(A)で表されるイミノ二酢酸ジアミド及び式(B)で表されるジグリコールアミドの存在下、酸性水溶液と有機溶媒を接触させることにより、アクチノイド及び/又はレアアースを有機溶媒に溶解させて、効率良く抽出する方法。(Rは夫々独立にC1〜20の炭化水素基;R’はH又はC1〜20の炭化水素基)(R”は夫々独立にC1〜20の炭化水素基)【選択図】図1

Claim (excerpt)：

アクチノイド及び/又はレアアースを含む酸性水溶液を準備する準備工程、並びに下記一般式(A)で表されるイミノ二酢酸ジアミド及び下記一般式(B)で表されるジグリコールアミドの存在下、前記酸性水溶液と有機溶媒を接触させる液液接触工程を含むことを特徴とする、アクチノイド及び/又はレアアースの抽出方法。

IPC (6)：

B01D 11/04 ,  C22B 60/02 ,  C22B 59/00 ,  C22B 3/40 ,  G21C 19/46 ,  G21F 9/06

FI (6)：

B01D11/04 B ,  C22B60/02 ,  C22B59/00 ,  C22B3/40 ,  G21C19/46 K ,  G21F9/06 581H

F-Term (13)：

4D056AB07 ,  4D056AC02 ,  4D056AC04 ,  4D056AC07 ,  4D056AC11 ,  4D056AC29 ,  4D056CA39 ,  4K001AA32 ,  4K001AA33 ,  4K001AA39 ,  4K001AA40 ,  4K001DB26 ,  4K001DB34