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J-GLOBAL ID：201703004684103648

非接触型交流電圧測定装置

Inventor： 飯田 不二次 ,  飯田 智巳 ,  皆藤 新一
Applicant, Patent owner： イイダ電子株式会社 ,  独立行政法人国立高等専門学校機構
Agent (1)： 特許業務法人 日峯国際特許事務所
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2014071024
Publication number (International publication number)：WO2016021045
Application date： Aug. 08, 2014
Publication date： Feb. 11, 2016
Summary：

交流電圧が印加された電線の心線と非接触で心線の径や絶縁被覆の物質に依存せずに被測定電圧を測定できる、非接触型交流電圧測定装置を提供する。 電線16の心線12に加わる交流電圧8を測定する非接触型交流電圧測定装置100であって、前記非接触型交流電圧測定装置100は、前記電線16の外側に第1電極32を設けることにより、前記心線12と前記第1電極32との間に結合容量34を形成し、またコンデンサ40と前記コンデンサ40に並列接続された開閉手段50を有する並列回路38を設けると共に、前記並列回路を前記結合容量に直列に接続し、前記並列回路38の前記開閉手段50が閉じた状態で前記並列回路38を流れる第1電流I1と、前記並列回路38の前記開閉手段50が開いた状態で前記並列回路38を流れる第2電流I2とを、前記電線16の心線12に加わる交流電圧8を測定する目的で計測する、ことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

電線の心線に加わる交流電圧を測定する非接触型交流電圧測定装置であって、前記非接触型交流電圧測定装置は、 前記電線の外側に第1電極を設けることにより、前記心線と前記第1電極との間に結合容量を形成し、またコンデンサと前記コンデンサに並列接続された開閉手段を有する並列回路を設けると共に、前記並列回路を前記結合容量に直列に接続し、 前記並列回路の前記開閉手段が閉じた状態で前記並列回路を流れる第1電流と、前記並列回路の前記開閉手段が開いた状態で前記並列回路を流れる第2電流とを、前記電線の心線に加わる交流電圧を測定する目的で計測する、ことを特徴とする非接触型交流電圧測定装置。

IPC (2)：

G01R 19/00 ,  G01R 15/06

FI (2)：

G01R19/00 A ,  G01R15/06 A

F-Term (10)：

2G025AB07 ,  2G025AC01 ,  2G035AA01 ,  2G035AB08 ,  2G035AC01 ,  2G035AC03 ,  2G035AD13 ,  2G035AD28 ,  2G035AD41 ,  2G035AD44