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J-GLOBAL ID:201703004927491374
応力記録体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人R&C
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015176606
Publication number (International publication number):2017053679
Application date: Sep. 08, 2015
Publication date: Mar. 16, 2017
Summary:
【課題】被検体に対し外部から、光反応履歴記録体に光反応を生じさせる第1波長帯の光が照射された場合であっても、当該光反応履歴記録体が被検体に加わった応力の履歴を適切に記録することができる。【解決手段】応力が伝達された場合に発光する感応性発光体1を、被検体Kに発生する応力が伝達する状態で、被検体Kに対して備え、感応性発光体1が発光した光の受光により光反応を生じると共に、当該光反応の履歴を記録する光反応履歴記録体2を、感応性発光体1による発光を受光する状態で備え、感応性発光体1以外からの光で、少なくとも光反応履歴記録体2に光反応を生じさせる第1波長帯の光が、光反応履歴記録体2へ照射されることを阻止する光遮断体3を備えている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
応力が伝達された場合に発光する感応性発光体を、被検体に発生する応力が伝達する状態で、前記被検体に対して備え、
前記感応性発光体が発光した光の受光により光反応を生じると共に、当該光反応の履歴を記録する光反応履歴記録体を、前記感応性発光体による発光を受光する状態で備えた応力記録体であって、
前記感応性発光体以外からの光で、少なくとも前記光反応履歴記録体に前記光反応を生じさせる第1波長帯の光が、前記光反応履歴記録体へ入射することを阻止する光遮断体を備えている応力記録体。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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状態変化記録装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2014-131455
Applicant:鹿島建設株式会社
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