Pat
J-GLOBAL ID:201703004954828631
けいれん重積型急性脳症の診断支援装置、診断支援プログラム及び診断支援方法
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田中 俊夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016103942
Publication number (International publication number):2017209267
Application date: May. 25, 2016
Publication date: Nov. 30, 2017
Summary:
【課題】けいれん重積型急性脳症の早期診断を支援する技術を提供する。【解決手段】けいれん重積型急性脳症の診断支援装置(10)は、けいれん重積後の所定時間内において被験者の頭部上の所定部位で測定された脳波の時系列データを取得するデータ取得部(11)と、取得された時系列データを周波数解析することにより、上記所定部位に対して予め決められた周波数帯域のパワー値を算出する算出部(12)と、算出されたパワー値を用いて、上記被験者に関するけいれん重積型急性脳症か熱性けいれんかの判別情報を生成する生成部(13)と、を有する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
けいれん重積後の所定時間内において被験者の頭部上の所定部位で測定された脳波の時系列データを取得するデータ取得手段と、
前記取得された時系列データを周波数解析することにより、前記所定部位に対して予め決められた周波数帯域のパワー値を算出する算出手段と、
前記算出されたパワー値を用いて、前記被験者に関するけいれん重積型急性脳症か熱性けいれんかの判別情報を生成する生成手段と、
を備えるけいれん重積型急性脳症の診断支援装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B10/00 H
, A61B5/04 322
F-Term (4):
4C127AA03
, 4C127GG05
, 4C127GG10
, 4C127GG11
Article cited by the Patent: