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J-GLOBAL ID:201703005117725049

使い捨ておむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 義久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016188395
Publication number (International publication number):2017018656
Application date: Sep. 27, 2016
Publication date: Jan. 26, 2017
Summary:
【課題】表面間隙の維持性に優れ、製造も容易である使い捨ておむつを提供する。【解決手段】上記課題は、下層吸収体23Bには、少なくとも股間部C2の幅方向中央部に、厚み方向に貫通する細長状の下層貫通部60が前後方向に沿って延在されており、上層吸収体23Aには、少なくとも下層貫通部60と対応する前後方向範囲内に、厚み方向に貫通する上層貫通部50が設けられており、上層貫通部50は、下層貫通部60上に位置し前後方向に延在する細長状の中間部分51と、この中間部分51における後側位置の幅方向両側に張り出した張出部分52とを有しており、張出部分52の側縁は、少なくとも前側の一部が後側に向かうにつれて幅方向外側に位置する形状とされている、ことを特徴とする使い捨ておむつにより解決される。【選択図】図6
Claim (excerpt):
股間部と、股間部の後側に延在する後側部分とを有しており、 前記股間部から前記後側部分にかけて、尿を吸収する吸収体を備えた、使い捨ておむつにおいて、 前記吸収体は、少なくとも股間部の幅方向中央部に、厚み方向に貫通する貫通部及び薄手部の少なくとも一方からなる表面窪み形成領域を有しており、 前記表面窪み形成領域は、前後方向に延在する細長状の第1窪み形成部と、この第1窪み形成部における前後方向中間位置または後側位置の幅方向両側に張り出した第2窪み形成部とを有しており、 前記第2窪み形成部は前記薄手部であり、前記第1窪み形成部は厚み方向に貫通する貫通部又は前記第2窪み形成部よりも薄い薄手部である、 ことを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (4):
A61F 13/535 ,  A61F 13/537 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/536
FI (7):
A61F13/535 200 ,  A61F13/537 220 ,  A61F13/537 210 ,  A61F13/537 300 ,  A61F13/537 400 ,  A61F13/15 310 ,  A61F13/536 100
F-Term (12):
3B200AA01 ,  3B200BA04 ,  3B200BA13 ,  3B200BA14 ,  3B200CA08 ,  3B200DA16 ,  3B200DB05 ,  3B200DB11 ,  3B200DB12 ,  3B200DB23 ,  3B200EA01 ,  3B200EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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