Pat
J-GLOBAL ID:201703006431639811
光集積回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
志賀 正武
, 棚井 澄雄
, 五十嵐 光永
, 小室 敏雄
, 清水 雄一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016064858
Publication number (International publication number):2017181611
Application date: Mar. 29, 2016
Publication date: Oct. 05, 2017
Summary:
【課題】入射する光の任意の偏波状態の光波を特定の直線偏波に変換し光変調を行なう光集積回路のフットプリントを縮小するとともに量産性を向上することができる光集積回路を提供する。【解決手段】実施形態の光集積回路が、第1光導波路の出射端に接続され、第1光導波路からのTE0モードの光を変換せずに第2光導波路に出射し、第1光導波路からのTM0モードの光をTE0モードに変換して第3光導波路に分岐するモード変換分岐部と、第2光導波路からの光と第3光導波路からの光とを一つの合波光に合波して、合波光を第4光導波路と第5光導波路とに分岐する光合波分岐部と、第4光導波路と第5光導波路との少なくとも一方に設けられ、導波する光の位相を電気信号によって変調するように構成される位相変調部と、第4光導波路と第5光導波路からの光を一つに合波する光合波部とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光集積回路であって、
任意の偏波状態の光を導波する第1光導波路と、
前記第1光導波路の出射端に接続され、前記第1光導波路からのTE0モードの光を変換せずに第2光導波路に出射し、前記第1光導波路からのTM0モードの光をTE0モードに変換して第3光導波路に出射するモード変換分岐部と、
前記第2光導波路と前記第3光導波路とに接続され、前記第2光導波路からの光と前記第3光導波路からの光とを一つの合波光に合波して、前記合波光を第4光導波路と第5光導波路とに分岐する光合波分岐部と、
前記第4光導波路及び前記第5光導波路の少なくとも一方に設けられ、導波する光の位相を電気信号によって変調するように構成される位相変調部と、
前記第4光導波路と前記第5光導波路とに接続され、前記第4光導波路と前記第5光導波路からの光を一つに合波する光合波部と、を備える光集積回路。
IPC (4):
G02B 6/126
, G02B 6/125
, G02B 6/12
, G02F 1/025
FI (4):
G02B6/126
, G02B6/125 301
, G02B6/12 301
, G02F1/025
F-Term (40):
2H147AB01
, 2H147AB06
, 2H147AB11
, 2H147AB32
, 2H147AC01
, 2H147AC02
, 2H147BA05
, 2H147BB02
, 2H147BB06
, 2H147BD17
, 2H147BE01
, 2H147BE03
, 2H147BE12
, 2H147BE13
, 2H147DA10
, 2H147DA11
, 2H147EA13A
, 2H147EA13C
, 2H147EA14B
, 2H147EA42A
, 2H147FA03
, 2H147GA10
, 2H147GA22
, 2H147GA29
, 2K102AA21
, 2K102AA28
, 2K102BA01
, 2K102BB04
, 2K102BC04
, 2K102BD01
, 2K102CA20
, 2K102CA21
, 2K102DB04
, 2K102DC07
, 2K102DD03
, 2K102EA02
, 2K102EA05
, 2K102EA25
, 2K102EB11
, 2K102EB22
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