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J-GLOBAL ID:201703006565793272
摩耗センサ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
水野 勝文
, 岸田 正行
, 川上 成年
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012137209
Publication number (International publication number):2014002028
Patent number:6083960
Application date: Jun. 18, 2012
Publication date: Jan. 09, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】回転軸に先端部を向けて前記回転軸の軸受に固定され、前記軸受の摩耗を検知するための摩耗センサであって、
複数の回路絶縁板が、前記回転軸の回転方向と略垂直な方向に積層してなり、当該複数の回路絶縁板の各々には、1本の摩耗検知用プリントラインが配置されるとともに、
前記複数の回路絶縁板内の所定の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインは、前記複数の回路絶縁板内の他の回路絶縁板上における摩耗検知用プリントラインに対して、前記摩耗センサの先端部から前記積層の方向と垂直な縦方向に所定のピッチをもって配置されており、
前記軸受の摩耗に伴い前記複数の回路絶縁板の各々に形成された前記摩耗検知用プリントラインが、前記先端部に近い摩耗検知用プリントラインから段階的に摩滅し、
前記所定の回路絶縁板上の摩耗検知用プリントラインの摩耗くずは、前記回転軸の回転方向に引きずられ、前記他の回路絶縁板上の摩耗検知用プリントラインに付着することを防ぎ、
前記所定のピッチは、前記摩耗検知用プリントライン自体の前記縦方向の幅より小さいことを特徴とする摩耗センサ。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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摩耗検知システムおよび摩耗検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-226793
Applicant:株式会社IHI, 国立大学法人福井大学
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摩耗ゲージ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-352957
Applicant:国立大学法人福井大学
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プラント施設における摩耗センサ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-317102
Applicant:前田道路株式会社
Article cited by the Patent:
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