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J-GLOBAL ID:201703007042809287

発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016170991
Publication number (International publication number):2016197765
Application date: Sep. 01, 2016
Publication date: Nov. 24, 2016
Summary:
【課題】不安定な材料を使用することなく、また素子構造を単純化することで、高効率でかつ安定性のある、また従来の素子に比べ素子作製において手間が省ける三重項発光素子を提供する。【解決手段】従来の三重項発光素子で導入している正孔ブロッキング層を使用しない素子構造、すなわち、基板101の上に陽極102、その上に正孔輸送材料からなる正孔輸送層103、電子輸送材料および三重項発光するドーパント材料からなる電子輸送性発光層104、そして陰極105を積層させた素子構造において、正孔輸送材料および電子輸送材料の組み合わせや、電子輸送材料およびドーパント材料の組み合わせを最適化する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
陽極と、有機化合物膜と、陰極と、を有し、 前記有機化合物膜は、正孔輸送層と、前記正孔輸送層に接して設けられた電子輸送層と、を有し、 前記正孔輸送層は、正孔輸送材料を有し、 前記電子輸送層は、電子輸送材料及び三重項励起状態からの発光を呈する発光材料を有することを特徴とする発光素子。
IPC (1):
H01L 51/50
FI (3):
H05B33/22 B ,  H05B33/14 A ,  H05B33/22 D
F-Term (12):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107CC04 ,  3K107CC22 ,  3K107CC45 ,  3K107DD53 ,  3K107DD58 ,  3K107DD67 ,  3K107DD71 ,  3K107DD76 ,  3K107DD78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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