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J-GLOBAL ID:201703007111564801
広帯域光周波数コム光源および広帯域光周波数コムの発生方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
山川 政樹
, 山川 茂樹
, 小池 勇三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015095880
Publication number (International publication number):2016212261
Application date: May. 08, 2015
Publication date: Dec. 15, 2016
Summary:
【課題】可視領域から中赤外領域に及ぶ非常に広い波長範囲にわたってコヒーレントな光周波数コムを発生させる。【解決手段】広帯域光周波数コム光源は、光周波数コムを発生させる光周波数コム種光発生手段1と、光周波数コムを増幅するEr添加ファイバ増幅器2と、増幅された光周波数コムの帯域を拡大する高非線形ファイバ4と、高非線形ファイバ4から出力された光周波数コムを入力とし、二次非線形光学効果を発する非線形光学媒質である周期分極反転LiNbO3導波路5とを備える。周期分極反転LiNbO3導波路5は、入力された光周波数コムに含まれる多数の光のうち波長λ1を有する光と波長λ2を有する光とを元光とする二次非線形光学効果により、λ1,λ2よりも長波長の光を出力すると共にλ1,λ2よりも短波長の光を出力する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
周波数軸上でピークが等間隔で並ぶ櫛形のスペクトルを有する光周波数コムを発生させる光周波数コム種光発生手段と、
この光周波数コム種光発生手段から出力された光周波数コムを増幅するEr添加ファイバ増幅器と、
このEr添加ファイバ増幅器によって増幅された光周波数コムの帯域を拡大する高非線形ファイバと、
この高非線形ファイバから出力された光周波数コムを入力とし、二次非線形光学効果を発する非線形光学媒質とを備え、
前記非線形光学媒質は、入力された前記光周波数コムに含まれる多数の光のうち波長λ1を有する光と波長λ2を有する光とを元光とする二次非線形光学効果により、λ1,λ2よりも長波長の光を出力すると共にλ1,λ2よりも短波長の光を出力することを特徴とする広帯域光周波数コム光源。
IPC (3):
G02F 1/365
, H01S 3/067
, H01S 3/10
FI (4):
G02F1/365
, H01S3/067
, H01S3/10 D
, H01S3/10 Z
F-Term (29):
2K102AA02
, 2K102AA07
, 2K102AA08
, 2K102AA33
, 2K102AA34
, 2K102AA35
, 2K102BA19
, 2K102BB03
, 2K102BC02
, 2K102BD09
, 2K102CA00
, 2K102DA05
, 2K102DA06
, 2K102DA10
, 2K102DA20
, 2K102DC07
, 2K102DD05
, 2K102DD09
, 2K102EB10
, 2K102EB20
, 5F172AF03
, 5F172AM08
, 5F172CC04
, 5F172EE13
, 5F172NQ48
, 5F172NQ50
, 5F172NR22
, 5F172NR24
, 5F172NR30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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中赤外波長変換光源
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-114409
Applicant:日本電信電話株式会社
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光周波数コム発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-077442
Applicant:住友電気工業株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Ultrabroad frequency comb spanning 0.4〜4.2 μm from a Ti:sapphire laser by difference frequency tec
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