Pat
J-GLOBAL ID:201703007413428648

燃料電池又は電解槽セルスタックのための接触方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016558377
Publication number (International publication number):2017517091
Application date: Mar. 25, 2014
Publication date: Jun. 22, 2017
Summary:
本発明の目的は、固体酸化物セルの接触装置であって、 各個体酸化物セルは、 前記セル内でガスフローを配置するための少なくとも2つの流れ場プレート(121)と、 活性電極構造(130)と、を含み、前記活性電極構造(130)は、アノード側(100)、カソード側(102)と、前記アノード側と前記カソード側との間に電解質部材(104)と、を含む。接触装置は、 前記固体酸化物セル内でシール機能を行うためのガスケット構造(128)と、 前記流れ場プレート(121)と前記活性電極構造(130)との間に位置する接触構造(132)と、を含み、前記接触構造は、少なくとも部分的には、前記流れ場プレート(121)の構造に応じて、且つ、前記活性電極構造(130)の構造に応じて、適合されているガス透過性構造である。
Claim (excerpt):
本発明の目的は、固体酸化物セルの接触装置であって、 各個体酸化物セルは、 前記セル内でガスフローを配置するための少なくとも2つの流れ場プレート(121)と、 活性電極構造(130)と、 を含み、前記活性電極構造(130)は、アノード側(100)、カソード側(102)と、前記アノード側と前記カソード側との間に電解質部材(104)と、を含み、当該接触装置は、 前記固体酸化物セル内でシール機能を行うためのガスケット構造(128)と、 前記流れ場プレート(121)と前記活性電極構造(130)との間に位置する接触構造(132)と、 を含み、前記接触構造は、少なくとも部分的には、前記流れ場プレート(121)の構造に応じて、且つ、前記活性電極構造(130)の構造に応じて、適合されているガス透過性構造であることを特徴とする、固体酸化物セルの接触装置。
IPC (5):
H01M 8/020 ,  H01M 8/12 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/027 ,  C25B 13/02
FI (6):
H01M8/02 Y ,  H01M8/12 ,  H01M8/02 E ,  H01M8/02 S ,  C25B13/02 302 ,  H01M8/02 R
F-Term (5):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026CC08 ,  5H026EE02 ,  5H026HH03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 燃料電池スタックおよび燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-055319   Applicant:株式会社デンソー, 株式会社日本自動車部品総合研究所
  • 固体酸化物燃料電池
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-266611   Applicant:マグネクス株式会社
  • 特許第6344290号

Return to Previous Page