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J-GLOBAL ID:201703007509002129

ダストカバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 特許業務法人笠井中根国際特許事務所 ,  笠井 美孝 ,  中根 美枝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016012114
Publication number (International publication number):2017133550
Application date: Jan. 26, 2016
Publication date: Aug. 03, 2017
Summary:
【課題】蛇腹部の胴曲がりを防ぐことができる、新規な構造のダストカバーを提供すること。【解決手段】蛇腹部12が中間領域12cの軸方向両側に上領域12aと下領域12bを連続して設けた構造を有しており、中間領域12cの山部14cを構成する傾斜壁部16cの傾斜角度が、上領域12aの山部14aを構成する傾斜壁部16aの傾斜角度および下領域12bの山部14bを構成する傾斜壁部16bの傾斜角度よりも小さくされて、蛇腹部12に対する軸方向の圧縮入力時に中間領域12cが上領域12aおよび下領域12bよりも優先的に軸方向で収縮するようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
外周へ向けて凸となる環状の山部を軸方向に複数連設した蛇腹部を備えていると共に、該山部が内周へ行くに従って軸方向外側へ傾斜する一組の傾斜壁部を備えているダストカバーであって、 前記蛇腹部が中間領域の軸方向両側に上領域と下領域を連続して設けた構造を有しており、該中間領域の前記山部を構成する前記傾斜壁部の傾斜角度が該上領域の前記山部を構成する前記傾斜壁部の傾斜角度および該下領域の前記山部を構成する前記傾斜壁部の傾斜角度よりも小さくされて、該蛇腹部に対する軸方向の圧縮入力時に該中間領域が該上領域および該下領域よりも優先的に軸方向で収縮するようにしたことを特徴とするダストカバー。
IPC (3):
F16J 3/04 ,  F16F 9/38 ,  F16J 15/52
FI (3):
F16J3/04 B ,  F16F9/38 ,  F16J15/52 Z
F-Term (17):
3J043AA03 ,  3J043CB13 ,  3J043DA06 ,  3J043FA03 ,  3J043FA07 ,  3J043FB12 ,  3J045AA06 ,  3J045BA03 ,  3J045CB04 ,  3J045CB06 ,  3J045CB08 ,  3J045CB15 ,  3J045EA10 ,  3J069AA50 ,  3J069CC31 ,  3J069DD43 ,  3J069DD47
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-215163
  • ダストカバー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2013-189060   Applicant:住友理工株式会社

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