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J-GLOBAL ID:201703007536259670
静電苗シェルター及びこれに使用される静電場スクリーン発生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (2):
下田 佳男
, 永井 道彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015191050
Publication number (International publication number):2017063655
Application date: Sep. 29, 2015
Publication date: Apr. 06, 2017
Summary:
【課題】 小型かつ低電圧印可による駆動を可能とした静電場スクリーン発生装置及びそれを用いた静電苗シェルターを提供する。【解決手段】 本発明の静電場スクリーン発生装置は、正極端子に接続して形成した正極導電体について少なくともその一部の表面を絶縁体で被覆した第一の誘電被覆体を複数個備え、各々の第一の誘電被覆体が所定間隔にて略平行に配置されている第一の誘電被覆体群と、負極端子に接続して形成した負極導電体について少なくともその一部の表面を絶縁体で被覆した第二の誘電被覆体を複数個備え、各々の第二の誘電被覆体を所定間隔にて略平行に配置されている第二の誘電被覆体群と、さらに、正極端子に正電位を与える正電圧印加手段と負極端子に負電位を与える負電圧印加手段とを備え、第一の誘電体被覆群と第二の誘電体被覆群を離隔対向させつつ、相互に略平行の並びの方向にずらして配置し、空間に屈曲を繰り返して連続した電場のスクリーンを形成せしめたことを特徴とする。【選択図】図2
Claim (excerpt):
正極端子に接続して形成した正極導電体について少なくともその一部の表面を絶縁体で被覆した第一の誘電被覆体を複数個備え、各々の前記第一の誘電被覆体が所定間隔にて略平行に配置されている第一の誘電被覆体群と、
負極端子に接続して形成した負極導電体について少なくともその一部の表面を絶縁体で被覆した第二の誘電被覆体を複数個備え、各々の前記第二の誘電被覆体を前記所定間隔にて略平行に配置されている第二の誘電被覆体群と、
さらに、前記正極端子に正電位を与える正電圧印加手段と前記負極端子に負電位を与える負電圧印加手段とを備え、
前記第一の誘電体被覆群と前記第二の誘電体被覆群を離隔対向させつつ、相互に前記略平行の並びの方向にずらして配置し、空間に屈曲を繰り返して連続した電場のスクリーンを形成せしめた静電場スクリーン発生装置。
IPC (9):
A01M 1/00
, A01M 1/22
, A01M 1/24
, A01G 9/14
, B03C 3/00
, B03C 3/40
, B03C 3/41
, B03C 3/45
, A61L 9/16
FI (9):
A01M1/00 G
, A01M1/22 B
, A01M1/24
, A01G9/14 V
, B03C3/00 C
, B03C3/40 A
, B03C3/41 B
, B03C3/45 Z
, A61L9/16 Z
F-Term (27):
2B029FA01
, 2B029FA20
, 2B121AA12
, 2B121AA20
, 2B121DA07
, 2B121DA08
, 2B121DA10
, 2B121DA15
, 2B121DA17
, 2B121EA12
, 2B121FA05
, 2B121FA13
, 2B121FA16
, 4C080AA09
, 4C080BB05
, 4C080BB07
, 4C080BB08
, 4C080QQ11
, 4D054AA20
, 4D054BA01
, 4D054BA06
, 4D054BA20
, 4D054BB02
, 4D054BB09
, 4D054BC09
, 4D054BC22
, 4D054BC31
Patent cited by the Patent: