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J-GLOBAL ID:201703007537995192

虚像表示措置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介 ,  仲井 智至
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015217345
Publication number (International publication number):2017090561
Application date: Nov. 05, 2015
Publication date: May. 25, 2017
Summary:
【課題】小型化を図ることのできる虚像表示装置を提供すること。【解決手段】虚像表示装置1は、画像光Lを投射する画像光投射部10と、画像光投射部10の射出瞳を第1方向Yに拡大する瞳拡大用の第1導光部材60と、第1導光部材60によって第1方向Yに拡大した射出瞳を第2方向Xに拡大する瞳拡大用の第2導光部材70とを有している。画像光投射部10の射出瞳は、画像光Lの進行方向において画像光投射部10の投射光学系30の最も第1導光部材60側に位置する投射レンズ31より第1導光部材60側に位置する。例えば、画像光投射部10の射出瞳は、第1導光部材60の内部に位置する。このため、第1導光部材60の第2方向XのサイズWを小型化することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画像光を生成する画像光生成装置、および前記画像光を平行光化して投射する投射光学系を備えた画像光投射部と、 前記画像光投射部の射出瞳を光軸方向に交差する第1方向に拡大する瞳拡大用の第1導光部材と、 前記第1導光部材によって前記第1方向に拡大した射出瞳を前記光軸方向および第1方向に交差する第2方向に拡大する瞳拡大用の第2導光部材と、 を有し、 前記投射光学系は、前記投射光学系の最も前記第1導光部材側に配置されたレンズを備え、 前記画像光投射部の射出瞳は、前記画像光の進行方向において前記レンズよりも前記画像生成装置とは反対側に位置することを特徴とする虚像表示装置。
IPC (4):
G02B 27/02 ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/00 ,  H04N 5/64
FI (4):
G02B27/02 Z ,  G02B6/42 ,  G02B6/00 D ,  H04N5/64 511A
F-Term (32):
2H038AA43 ,  2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H137AA05 ,  2H137AA17 ,  2H137AB11 ,  2H137AB16 ,  2H137AC01 ,  2H137BA34 ,  2H137BA42 ,  2H137BB02 ,  2H137BC02 ,  2H137BC07 ,  2H137BC23 ,  2H137BC25 ,  2H137BC29 ,  2H137BC64 ,  2H137BC71 ,  2H137BC80 ,  2H137HA01 ,  2H199CA23 ,  2H199CA25 ,  2H199CA30 ,  2H199CA42 ,  2H199CA44 ,  2H199CA50 ,  2H199CA54 ,  2H199CA55 ,  2H199CA67 ,  2H199CA85 ,  2H199CA87
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 透明導波管ディスプレイ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2013-231450   Applicant:ロックウェル・コリンズ・インコーポレーテッド, エスビージーラブズインコーポレイテッド
  • 虚像表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2010-228183   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • 内部全反射イメージを使用する光学システム
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2008-503107   Applicant:エムワイブイユーコーポレイション
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