細胞回収方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016046675
Publication number (International publication number)：2017158488
Application date： Mar. 10, 2016
Publication date： Sep. 14, 2017
Summary：

【課題】本発明は、透過性膜中空糸モジュールで培養した細胞を、中空糸モジュールから効率よく回収する方法を提供することを課題とする。【解決手段】透過性膜中空糸を用いた細胞培養用中空糸モジュール内から培養した細胞を回収する方法であって、i)前記中空糸モジュール内の細胞に細胞剥離剤を接触させる工程、およびii)前記中空糸モジュールに直接あるいはスペーサーを介して間接的に接触させた振動発生装置により振動を与える工程を含むことを特徴とする、方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

透過性膜中空糸を用いた細胞培養用中空糸モジュール内から培養した細胞を回収する方法であって、 i)前記中空糸モジュール内の細胞に細胞剥離剤を接触させる工程、および ii)前記中空糸モジュールに直接あるいはスペーサーを介して間接的に接触させた振動発生装置により振動を与える工程、を含むことを特徴とする、方法。

IPC (1)：

C12N 1/02

FI (1)：

C12N1/02

F-Term (3)：

4B065AA90X , 4B065BC22 , 4B065BD16

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

ホローファイバー型培養装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-046252 Applicant：株式会社サイメディア
細胞培養用多孔質中空糸膜
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-324102 Applicant：三菱レイヨン株式会社
細胞培養用中空糸モジュールおよび細胞培養方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2011-000721 Applicant：国立大学法人東京大学, 野村ユニソン株式会社, エイブル株式会社

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